片岡が9位タイで決勝へ 単独首位はT.ジェイディ
2013/05/03 20:33
◇アジアンツアー◇CIMB ニアガ インドネシアマスターズ 2日目◇ロイヤルジャカルタGC(インドネシア)◇7,340ヤード(パー72)
21位タイからスタートした日本の片岡大育が、4バーディ、1ボギーの「69」をマークして、通算5アンダーの9位タイに順位を上げた。さらに、73位タイと初日に出遅れた市原弘大は、4バーディ、2ボギーの通算1アンダーと粘り、35位タイに順位を上げて決勝ラウンドに進んだ。そのほか中里光之介は通算10オーバーとスコアを落とし120位タイ。予選ラウンドで姿を消している。
この日単独首位に立ったのは、タイのトンチャイ・ジェイディ。「65」をマーク、通算10アンダーとして後続に2打のリードで首位に浮上した。
通算8アンダーの単独2位にはスコット・バー(オーストラリア)、通算7アンダーの単独3位にはウェイド・オムスビー(オーストラリア)が続いている。さらに通算6アンダーの4位タイにはアーニー・エルス(南アフリカ)ほか、スコット・ヘンド(オーストラリア)ら全5選手が並んでいる。