2017/11/23ツアーギアトレンド

マスターズ王者の1Wシャフト 後継モデルを発見

制覇を遂げた際、1Wに装着していたシャフトの進化版だ。 2015年2月に発売された前作のXT同様、ニューモデルのターゲットも、ツアープロやアマチュア上級者。担当者によれば、チップ側に搭載されたチタン
2013/03/26ギアニュース

『X HOT FW』、3週連続売上NO.1

調査(2013年2月18日~同3月18日)によれば、『X HOT』は、フェアウェイウッドの販売カテゴリー(金額)で3週連続シェアNO.1を獲得したという。 同モデルは、"アマチュアでも300ヤード
2009/12/23新製品レポート

マグレガー マックテック NV-F ドライバー TYPE 1(NV-BLUE)

マックテックの新モデルは、付属のウェイトを交換することでヘッドの重さを変えられるようになっていて、それもウリのひとつです。今回の試打は標準ウェイトのままだったんですが、それにしてもこのブルーのヘッドが鮮やかですねー。ヘッド形状も意外とオーソドックスだし、キライじゃないです。 またしても上から目線だな。普通に「いい」って言えばいいのに。で、実際に打ってみてどうだった? 悪くないんですよねー。いや、「いい」んですよ。総重量が軽く(Sシャフトで280グラム)、シャフトもかなり軟らかくて僕でもアンダースペックだと思うんですけど、走り感のあるシャフトは振りやすくて、軟らかいのに当たり負けしません。キレイ...
2011/06/02新製品レポート

「小田孔明プロ 優勝パター」オデッセイ ブラックシリーズ iX ♯1

【ミーやん】今回は、ダイヤモンドカップで優勝した小田孔明プロが使っていたのと同モデルを借りてきましたよー。オーソドックスなブレードタイプですが、低重心かつ深重心にするためにフランジ部分にはタングステンを装着。ネックは軽量化のために凹型になってます。テクノロジーを注ぎ込めるだけ注ぎ込んだ感じです。 【タッキー】凝った作りだよね。特徴的なのは、ネックがヘッドの中央寄りに付いていること。ボールをヒール側にセットしている感覚になる。 【ミーやん】そういえば、小田孔明プロはネック寄りで打つことでパターが好調になったと聞いていますよ。詳しくは、ニュース記事「【’11年5月第5週】 小田孔明、茂木宏美の優勝...
2022/06/22topics

「ローグ ST」ツアーモデル1Wの実力は? ~ミタナラバコウタロウ~

ゴルフレッスンスクール「ゴルフテック(GOLFTEC)」の三田貴史コーチ(ミタ)と吉田幸太郎コーチ(コウタロウ)が、話題の最新ギアを“忖度なし”で解説する動画コンテンツ『ミタナラバコウタロウ』。今回は、6月末に限定発売されるキャロウェイ「ローグST トリプルダイヤモンド」シリーズのドライバーを評価する。 横浜店の“マッスル住吉”が300yd超え! ジョン・ラーム、ザンダー・シャウフェレ、笹生優花ら契約プロが使用する「ローグ ST」のツアーモデル。ヘッド体積が異なる「ローグST トリプルダイヤモンド ドライバー」(455cc)、「ローグST トリプルダイヤモンド LS ドライバー」(450cc)...
2010/03/19新製品レポート

「スピーダーだけど粘り系」フジクラ モトーレ スピーダー VC.1

【ミーやん】スピーダーの新シャフトは、コスメが青になって登場です!赤いほうのモデルは、ダウンで強烈にしなり戻ってくる弾き系でしたが、これはまったく挙動が違いますね。チーピニストの僕が振るとプッシュスライスしか打てましぇーん!球がまったくつかまらない・・・。 【タッキー】このシャフトは、切り返しで手元がグッとしなる典型的な粘り系だよね。赤いほうのモデルはシャフトのしなり戻りで球をつかまえるタイプだったけど、このモデルはインパクトでヘッドが戻りづらく仕上がってる。今まで打ったなかでは、「マトリックス OZIK-CODE」に似てるなぁ。 【ミーやん】先が走らないから、弾道も少し低めですよね。それに、...
2012/12/03ギアニュース

1本1本に匠の技を!本間ゴルフ酒田工場見学 ~vol.2 鋳造編~

山形県にある本間ゴルフ酒田工場。約5万坪ある敷地面積の中で、クラブヘッドとシャフトの開発→製造→出荷までを行っている。工芸品とも思える完成度の高い高価なクラブはどのように作られているのか。今回は工場に潜入取材し匠の技と最新テクノロジーが融合する様をレポートする。 Vol.2は鋳造編。鋳造製法は鍛造製法に比べて、複雑な形状を作ることに向いているのだが、本間の形状の美しさはここからくるのかもしれない。...