2020/02/27クラブ試打 三者三様

ヤマハ RMX 220を筒康博が試打「曲げずに飛ばす1W」

ます。今回の結果も僕としては、打ち出し角が大きいほう(平均8.1度)ですが、スピン量が少なかった(平均3152rpm)ので、あとはしっかり試打して、最適なシャフトを選べば、最適なモデルになると実感し
2014/12/25ツアーギアトレンド

2014年PGATOURギアトレンド(1)テーラーメイド

By Jonathan Wall, PGATOUR.COM ジョン・センデンは12度のテーラーメイドSLDR ドライバーを使って「バルスパー選手権」で優勝し、人々を驚かせた。PGAツアーでは、2000年代初頭に平均8度程度だったものが、昨季は9.2度超になるなど、ここ10年、ドライバーのロフト角が大きくなる傾向にある。センデンの12度のドライバーは、2013-14シーズンのギアトレンドを象徴した。 SLDR ドライバーの低くて前方寄りの重心を最大限に活かすため、ツアープロによっては最大で3度ほどこのクラブのロフトを上げている。重心を前方に配置し、ロフトを上げることにより、高弾道低スピンが実現し...
2014/05/18ツアーギアトレンド

「HPバイロン・ネルソン選手権」最新ギア特集(1/3)

By Jonathan Wall,PGATOUR.COM ツアーでも飛ばし屋の一人、ゲーリー・ウッドランドは、今年初めにキャロウェイゴルフのBIG BERTHA ドライバー(三菱レイヨン ディアマナ S+ 102X)に変更。300.4ヤードの平均飛距離で19位につけている。今週の「HPバイロン・ネルソン選手権」でその他のプロがどんなギアを使用しているか、ギャラリー形式(13点)でチェックしよう。 190センチとツアーでも高身長の一人、ハドソン・スワッフォードは、フォーティーンのRMウェッジに“Big Hud”という刻印を入れている。 マーティン・カイマーは、優勝した「ザ・プレーヤーズ選手権...
2017/03/24ギアニュース

高級感あふれる1W&FW用「オウガ・ジー」シャフト

高弾性で飛距離を追求 シャフトラボは、高級感あふれるドライバー用シャフト「オウガ・ジー」とフェアウェイウッド用シャフト「オウガ・ジー FW」を発売した。 ドライバー用シャフトは80トン(t)の高弾性シートを採用。手元側には、より高弾性な90tのシートを使い、鋭いしなり戻りで飛距離向上を図っている。また先端部分には衝撃吸収性に優れたボロン素材複合シートを採用し、エネルギーロスを抑え、当たり負けしないシャフトに仕上がった。 フェアウェイウッド用シャフトは90tの高弾性シートを採用(※40g台は80tの高弾性シート)。「つかまり」と「やさしさ」を演出した。 重量帯とフレックスはともに40g台のR2か...
2009/09/24ギアニュース

ゴルフウエア、ほぼ1千億円市場に

矢野経済研究所は先頃、「2009年版ゴルフ産業白書」を発刊した。昨年度のゴルフ用品市場規模を商品アイテムごとに調べたもので、このマーケットの花形であるドライバーが苦戦している反面、アパレルは順調に伸びたという。 メーカーの出荷状況を調べた「国内出荷市場」では、ドライバーは258万本で、金額ベースでは542億円。数量、金額とも前年比8%ほどの減少で、アイアンも10%近い縮小となっている。ドライバーの慢性的な苦戦がクラブ市場全体の足を引っ張るかたちになっており、各社の苦戦ぶりを裏づけている。 一方、ゴルフウエアは前年比6%ほど伸ばして、970億円となった。大台の1000億円まであとわずか。女性ゴル...
2009/05/19ギアニュース

1本10万円!超プレミアムシャフト登場

フジクラとムジークのコラボが実現!ムジークは先頃、"ゴルファーに所有感を演出する新・カテゴリーシャフト"と銘打った『ランバックス バンブー』(10万5000円)を発売した。 この新シャフトは、藤倉ゴム工業とのコラボによって生まれたもの。周知の通り、『フジクラ ランバックス』は同社独自のテクノロジーであり、インパクト時のヘッドのブレを防ぐ2軸平織りカーボンと、優れた形状復元力により反発力を生む3軸織物カーボンを融合させたモデルだ。 今回の『ランバックス バンブー』は、「コストという制限を度外視して、最高級のシャフトを開発したい」というムジークのコンセプトのもと、藤倉ゴム工業技術チームが開発を担当...