2024/04/23全米女子オープン 全米女子オープン5枠目は木村彩子が獲得 入谷響は“補欠”1番手 。 「海外の選手は飛距離が出ますが、西村優菜ちゃんや古江彩佳さんみたいに自分のゴルフを徹底して、自分のマネジメントをするゴルフをしたら、良いところまでいけると思います」とまず目標に掲げたのは予選通過。「あとは
2024/04/23優勝セッティング 平均飛距離は265yd超 2週連続V竹田麗央の14本 ◇国内女子◇フジサンケイレディスクラシック 最終日(21日)◇川奈ホテルGC富士コース(静岡)◇6494yd(パー71)◇曇り(観衆1853人) プロ3年目の竹田麗央が、2022年の岩井千怜以来史上4人目となるツアー初優勝からの2週連続Vを遂げた。1勝目は3打差を逆転、2勝目は初日から首位を守る完全Vだった。 クラブセッティングは1勝目の前週「バンテリンレディス」から変更なし。クラブに対しては「あまりこだわりはない」と話し、パターを除く13本すべてを契約先のダンロップで統一している。 「構えた時の顔と、スピン量があまり入らなくて高くなりすぎない球が打てるもの選んでいる」というドライバーはダンロ...
2024/04/21国内女子 「怖いものなしじゃないかな」 鈴木愛&野澤真央が感じた竹田麗央の“底力” は)厳しいだろうなって展開でした」と唇をかんだ。 2週連続優勝を遂げた21歳のプレーは「終盤にあれだけバーディを獲られるとちょっと…。飛距離も出るし、(距離が)長いホール(の2打目)であれだけ短い番手…
2024/04/20クラブ試打 三者三様 パラダイム Ai スモーク ◆◆◆ フェアウェイウッドを稲場智洋が試打「当たった感触と弾道が一致」 の高さは『―◆◆◆』だけに限らず、同シリーズ全機種に共通していると思います。何球かトウ側に当たったショットもあったのですが、大きく飛距離が落ちることなく、程よいドロー回転でセンターに戻ってくれる…
2024/04/20PGAツアーオリジナル マキロイが最新“ミニドラ”投入 タイトなコース攻略に打った一手 対局へと変貌させる。 選手たちは、グリーンへ向かって張り出した木々などに遮られないラインを確保するため、ティショットを適正な飛距離で然るべき場所へ運ばなければならない。 飛ばし屋もハーバータウンで…
2024/04/19中古ギア情報 「TN87、MP29、690MB、Z925、P730…」エポックメークなマッスルの“歴史探訪” マッスルバックは7番アイアンのロフト角が33、34度のものがほとんど。一方で往年のモデルは35、36度で飛距離性能が落ちる。また、装着シャフトが重量級ばかりだ。その点で、最新アイアンはシャフトの選択肢が多く…
2024/04/18クラブ試打 三者三様 パラダイム Ai スモーク MAX フェアウェイウッドを筒康博が試打「『感覚=結果』+改善点も促すFW」 タイミングかもしれません」 一度は試してほしい! 5点満点が3項目のハイスコア【総合評価4.8点】 【飛距離】5.0 【打 感】5.0 【寛容性】4.5 【操作性】5.0 【構えやすさ】4.5 ・ロフト角
2024/04/18国内女子 チッパー携え“職場復帰” 「成田美寿々とはこんな感じですよ」 QTランキング136位。今週は主催者推薦でフィールドに入った。 ツアー出場の多かった19年までと比べて飛距離は落ちていないというが、「全ての技術レベルは落ちていると思うし、良かった時には追いついてない
2024/04/17シェブロン選手権 “同期”の活躍に見せた闘争心 畑岡奈紗は29戦目のメジャー挑戦 前週の一週間は、拠点があるフロリダ州オーランドで調整をしてきた。「試合になると『曲げたくない』というのでだんだんスイングが小さくなっていて、飛距離が出なくて逆に曲がってと良いことがなかった。意外と試合中
2024/04/16クラブ試打 三者三様 パラダイム Ai スモーク MAX フェアウェイウッドを西川みさとが試打「やわらかいのに弾く不思議な打感」 面白さに興味津々も… 評価はオール4【総合評価4.0点】 【飛距離】4.0 【打 感】4.0 【寛容性】4.0 【操作性】4.0 【構えやすさ】4.0 ・ロフト角:10.5度 ・使用シャフト
2024/04/15優勝セッティング 飛距離しか見ていない “飛ばし屋”竹田麗央の初Vギア 出て「70」で回り、通算7アンダーで逆転した。 昨季の平均飛距離は258.91ydで2位(1位は260.82ydの神谷そら)。気になるスタッツはもちろん「いつもドライビングしか見てない。去年2位だった…
2024/04/15マスターズ “もしかしたら”があるからこその難しさ 松山英樹「ちょっと、苦しいゴルフ」 と、大きく息を吐いた。 「飛距離は、この2年で飛んでいなかったものがちょっとずつ戻っている実感もあった。それを継続して、残りの半年を頑張っていきたい」。フェデックスカップランキングはわずかに後退して
2024/04/14国内女子 「自分のゴルフを貫き通せた」 元賞金女王の叔母・平瀬真由美も祝福 からラウンドをともにすることがあり、飛距離には当時から目を見張るものがあったという。ウィークポイントだったアプローチなどの小技も強化され、「格段にうまくなった」と成長に目を細めた。 大会前にはアドバイス
2024/04/13クラブ試打 三者三様 Qi10 ツアー フェアウェイウッドを稲場智洋が試打「芯の広さを感じるツアーFW」 ・稲場智洋(いなば・ともひろ)がツアーモデル「Qi10 ツアー FW」の試打評価を行った。 「ミスヒットしても飛距離が落ちない ピンにもタイトにも通じる顔」 ―率直な印象は? 「チタン製ということで…
2024/04/13マスターズ オーガスタの案内板を引っこ抜く デシャンボーが“奇想天外”バーディ 目がパーフェクト。奥のピンをしっかり攻め込んでバーディにつなげた。 フォローの風に乗せた17番の1Wショットは372ydと驚がくの飛距離を記録した。圧巻のパワーだけではない。Avodaゴルフとの
2024/04/12PGAツアーオリジナル ジャスティン・トーマスがギアを「マスターズ」仕様に再編成 満足した。唯一の問題は番手間の飛距離。5番の飛距離が4~5yd伸びたことで、4番とのギャップがタイトになり過ぎてしまった。 そこで今度はT200の4番を試すことになった。中空ボディ設計によりフェース全体
2024/04/12PGAツアーオリジナル トニー・フィナウがオーガスタでドライバーを2本使用するワケ 。 そして今、フィナウはオーガスタでドローを打つため、2本目のG430 LSTをバッグに入れている。ピンのツアーレップ、ケントン・オーテス氏によると、2本目の1Wは、バッグから抜いた3Wの飛距離に近く
2024/04/12マスターズ “パー67”発言は「間違いなくミスだった」 デシャンボーがLIV初のマスターズ制覇へ 初制覇を成し遂げたばかりだったブライソン・デシャンボーを優勝候補の筆頭に推す声も少なくなかった。 圧倒的な飛距離を武器に超ハードセッティングのウイングドフットGCをねじ伏せて乗り込んできたデシャンボー
2024/04/11PGAツアーオリジナル タイガー・ウッズが歴史的勝利を挙げた5年前からのギア変遷 ているけれど、まだ機能しているんだ」と述べた。 ウッズは5番ウッドを色々なライで使用し、数多くの弾道を打ち分けることで知られている。ウッズにとってこのクラブで重要なのは、飛距離や寛容性ではなく、使い…
2024/04/11クラブ試打 三者三様 Qi10 フェアウェイウッドを筒康博が試打「高慣性モーメントFWの代表格」 FWとして評価 操作性を考えると「ツアー」のほうが…【総合評価4.4点】 【飛距離】4.5 【打 感】5.0 【寛容性】5.0 【操作性】3.5 【構えやすさ】4.0 ・ロフト角:10.5度 ・使用