2023/09/28振るBODYメソッド 「左の壁」ってこういうことか インパクトの再現性を高めるストレッチ ダウンスイングで腰がスウェーすると、打点がズレやすく球に当たりにくくなってしまいます。『スウェーしないよう左の壁を意識する』と言ったりもしますが、その左の壁を作るためにはしっかり腰を回すことが重要…
2023/09/20女子プロレスキュー! バンカーの練習不足 コレをやっておけば解消できる! 石坂翔子 スイングの感覚を身につけることができます。 3. 体の高さを意識する バンカーショットの基本は、うまくダフらせて砂と一緒にボールを飛ばすこと。クラブを極端に短く握り、スタンス幅を広げて腰を落とします。頭
2023/09/19U-25世代LESSON 「骨盤を3Dにキュッキュッ」杉原大河 ? 骨盤の動きを特にイメージしていますね。股関節を切り上げるように、腰をキュッキュッと動かして、上半身は下の動きについてくるだけ。骨盤を回転させるというよりは、“3D”じゃないですけど、骨盤をタテに動かし…
2023/09/16科学の力でお悩み解決 そこのあなた「オーバーターン」になってないかい? レッスン最前線からLIVE中継 浩太郎(にしむらこたろう)コーチが早速スイングをチェック。石田さんの「当たらない原因」が見えてきた。「本来、ダウンスイングからフォローにかけては、腰がスムーズに開いていくイメージが欲しいです。石田さんの…
2023/09/14振るBODYメソッド 今日からオレは「腰引け」とおさらばだ たった10回の体重移動ストレッチ ダウンスイングで腰が引けてしまうと、体が開きやすく、スライスや引っ掛けなどいろんなミスが出ます。そもそも腰が引ける原因のひとつは、トップでうまく右側に体重を乗せたとしても、そこからスウェーを怖がって…
2023/09/08サイエンスフィット レッスン アドレスは右足体重or左足体重? その分岐点は「40ヤード」 。では、具体的なアドレスの作り方を覚えましょう。 手順としては、両足の間隔を狭めてオープンスタンスにし、インパクト時の腰が開いた形を作ります。そして、ボールを右足つま先前にセットしましょう。そこから
2023/09/06lesson-topics スイングは“カラダ”が資本! 市原弘大に学ぶ 40歳からの「ボディメーク術」 仕事をしていると、選手の凝った箇所でその日のスイングが把握できるそうだ。「市原プロは右腰、首、左の肩甲骨によく張りが出ます」と湯浅トレーナーが言うと、「確かにその変を使ってスイングしている感じはあり…
2023/09/03科学の力でお悩み解決 アラ、不思議! 「右腰の回転量」を増やしたらトップのミスが収まった レッスン最前線からLIVE中継 右)はアドレス時より腰が平均3.1インチ(約79mm)左に移動し、スイングの最下点は体の中央かやや左側が基本。対して池田さん(写真左)は、0.9インチ(約23mm)しか左に動いていません。バック…
2023/08/31振るBODYメソッド よしっ、今日は左に踏み込めるぞ! 体重移動をうながす“時短ストレッチ” ・骨盤・肩が左真横を向くぐらいまで捻じるのがポイントです。上半身が目標方向を向いた時、下半身はフィニッシュの形を意識して左足のつま先がめくれないように。さらに左腰が引けないように注意しましょう。余裕の
2023/08/25U-25世代LESSON 「遼さんのお父さんから基礎を教わりました」鈴木晃祐 というより可動域を広げたり、腸腰筋とか股関節周りの筋肉に刺激を与えて動かすイメージですね。スクワットをやるにしても、重さでがっつりというよりは、軽いやつを何回もやって動ける体を作るようなトレーニングが
2023/08/23女子プロレスキュー! 練習場は良かったのにコースでスライス連発… 原因は打つ前にアリ!? 石坂翔子 腰、両ひざをそろえる チェック方法は両肩、両腰、両ひざの3カ所にクラブを当て、目標に対して平行になっているかを確認します。しっかり向いていると思っていても、意外に肩と腰は左、ひざは右と、バラバラに構え…
2023/08/17振るBODYメソッド スタート前に10回やるだけでも別人に「右ひざ」が前に出なくなるストレッチ “右ひざ”。大抵のアマチュアの方は、ダウンスイングで右ひざが前に出てお尻が後ろに下がり、さらに左に突っ込む動きになって手を通すスペースが狭くなります。ダウンスイングで腰はしっかり回しつつ、右ひざが前に出…
2023/08/13科学の力でお悩み解決 構造改革だ! 「90の壁」はアドレスでぶっ壊す レッスン現場LIVE中継 ます」と同コーチ。 ポイントはボール位置と両腕の構え方 そこで、小早川コーチは構えの修正に着手。「菊池さんは腰から上がやや左に傾き、左に突っ込んだようなアドレスです。頭の位置がボールよりも後方に来る…
2023/08/06科学の力でお悩み解決 ゴルフ歴1年未満で ドロー習得へ 「佐藤さんもっとお尻を回して!」 レッスン現場からLIVE中継 きた。 「ツアープロはインパクトで「肩が31度、腰が43度」左(ターゲット方向)を向いていますが、佐藤さんは「肩が22度、腰が20度」しか回っていません。これではインパクトが『詰まる』ので、ヒールに
2023/08/04振るBODYメソッド 「下半身リード」成功の秘けつは“右わき腹のシワ” スタート前のたった10回エクササイズ プロのスイングを見ると、ダウンスイングからインパクトにかけて右わきからわき腹にかけてのシャツにグッとシワが寄っているのが分かります。アマチュアの方は、腰の回転を意識しすぎて腕と体が一緒に回ってしまい…
2023/07/30科学の力でお悩み解決 「オープンフェース」を直したら…カット軌道も直ってきた レッスンの現場からLIVEルポ 平均はトップで『肩が88度、腰が44度』に対し、難波さんは『肩が98度、腰が50度』と平均以上に回っています」と安部コーチは評価する。一方で、ダウンスイングでの左への突っ込みや、フェースコントロールに
2023/07/28lesson-topics 上井邦浩・アラフォーの逆襲 「帰り道でシャットを作る」Lesson Interview vol.2 、ダウンスイングで腰が速く回りすぎて、その分、クラブが遅れてインサイドすぎるところから入ってくることが多いんです。そうなると急激なローテーションが入っちゃうから左に曲がるし、右にすっぽ抜けることもある…
2023/07/23科学の力でお悩み解決 スライサー諸君! この夏の宿題は「右サイドの空間づくり」 レッスン最前線からLIVEルポ を確認。「トップで腰が右にスウェーしています。腰の位置が右寄りの状態だと、ダウンスイングで手元を下ろすスペースがなくなります。また、体重が右に乗った状態のまま腰を回そうとしているので、右腰軸での回転と…
2023/07/20振るBODYメソッド 自分の「正しいトップの位置」がわかるお手軽ストレッチ です。 (3)右腰を後ろに引きすぎて、体が必要以上に開いてしまわないように注意。トップの状態を3~5秒キープし、ゆっくり体を正面に戻しましょう。10回を目安に行います。 トップが大きくなってしまう人の
2023/07/17U-25世代LESSON 中島啓太 ボクの打ち方LESSON vol.2「2つの悪い動きを一気に解消する“片目打ち”」 ていくとボールは上がりやすくなりますが、体の右サイドが圧迫されて腰や首に負担がかかる」とまさに諸刃(もろは)の剣。中島は昨年から、「右に倒れ過ぎずに球を上げる」というまさに“スイングの矛盾”と格闘して