2024/05/18全米プロゴルフ選手権 【速報】松山英樹は前半で3バーディ 久常涼も予選通過圏内で後半プレー アンダーでハーフターンした。 コース近隣で発生した交通事故の影響で、全体が1時間20分遅れで開始。午後3時過ぎに出た松山は左サイドにピンが立つ序盤3番(パー3)で最初のバーディを奪った。7番(パー5…
2024/05/17全米プロゴルフ選手権 中島啓太のメジャーの“鬼門”は2日目に「耐えて、粘り強く」 持って打てた」とピンそば1mにつけてバーディ。最終18番(パー5)ではティショットが右サイドの池方向に飛んで肝を冷やしたが、パーで終えて胸をなでおろした。 4バーディ、4ボギーで作った「71」は
2024/05/17全米プロゴルフ選手権 【速報】中島啓太は初日イーブンパー 世界1位シェフラーが終盤突入 伸ばしたが、ティショットを左サイドのフェアウェイに入れた5番でダブルボギーを叩いた。 久常涼は2バーディ、2ボギーの「71」。イーブンパーで第1ラウンドを完了した。 金谷拓実は4オーバーで後半7番(パー…
2024/05/16振るBODYメソッド 夏には飛ばし屋に大変身!「ねん転体操第2」さあ、やってみよう たら足を入れ替えて左足を前に。左サイドを回していきます。クラブを持つ手も左手のひらが上向き、右手のひらが下向きなるよう持ち替えます。こちらもゆっくり5回上げ下げを繰り返しましょう。 体が伸び上がっ…
2024/05/16米国女子 リシャッフル「気にしてしまう」けど…渋野日向子はプレーに集中 ワンオン挑戦も 、ドライバーでワンオンを狙う可能性を示唆した。グリーン右サイドには池があるためリスクもあるが、「狙いたいなと思ったので、きのう(火曜)は練習しました。楽しいですよね」と果敢に挑戦。コースコンディションや
2024/05/13米国女子 消えなかったスイングの違和感 西郷真央はプロ初“マンデー”挑戦へ たショットの散らばりは、後半に入っても続いた。12番もティショットを左に曲げて4オン1パットのボギー。16番はセカンドが右サイドの木に当たり、4mほどのパーパットを決められなかった。 「運も悪かった…
2024/05/12国内女子 岩井千怜に備わった「直感」 華やかなプレースタイルに隠れた進化 莉、前年大会のプレーオフで争った山下美夢有と同じ最終組からティオフ。1番(パー5)でドライバーを握ったティショットの直後、険しい表情で左サイドを見つめた。2打目、3打目とラフを渡り歩いたが、4打目の…
2024/05/11国内女子 岩井千怜は最終パー5で連日の“直ドラ”も…バーディ逃しに悔い に並んだ。単独首位まであと一歩に迫って迎えた終盤。17番では4.5mのチャンスを外し、初日はバーディで締めた最終18番(パー5)に入った。右サイドのセミラフに入った2打目地点。岩井はドライバーと3番…
2024/05/11米国男子 まるで農作業?アレックス・ノレン が8年間続けている究極の素振り スイングが彼にハマっているのか。かれこれ10年近くノレンのコーチを務めているという、イングランド人のマシュー・ベルシャム氏が帯同していたので真相を聞いてみた。 「彼は右サイドに倒れてクラブが寝てインサイド…
2024/05/05国内男子 「いつか勝てる」片岡尚之は惜敗続く 試合後は大学の後輩を称賛 をこぼれ、アプローチ後の2mのパーパットを外した。 終盤2ホールを残して並ばれ、立ちにくさを感じていた最終18番のティショットを右サイドに大きく曲げた。バンカーセーブのパーでは、バーディ締めの米澤蓮に
2024/05/05国内男子 1オン狙いは風に流され…石川遼は3位発進から後退「ゲーム運びがテーマ」 打で、石川はグリーンを狙った。「右からフォローの風。ドライバーでは(グリーン)オーバーもある」と読んだ風は、打つ直前にアゲンストに。3Wでのドローボールは左サイドの背の高い木々をかすめ、サブグリーン…
2024/05/04国内男子 河本力がパー4で1オンイーグル 中嶋常幸の98年伝説ホールインワンを彷彿 (カップの)近くを通った」と自ら興奮。大歓声に手を挙げ、満面の笑みで応えた。 「右手前のバンカーはOKで(入れても良いと思って)打った」と解説する。「その中でも絶対にドローはさせる。右サイドへの…
2024/05/02国内男子 「最後までやり通せた」 石川遼が和合で“初日自己ベスト”スタート バウンスバックに成功。PWを手にして、さらに伸ばせるチャンスが来たと分かっても、事前のプランを崩さなかった。 ピンからグリーン左のエッジまで3ydしかない。ショートサイドには厄介なバンカーが口を開けている。「連続…
2024/04/29米国女子 西郷真央が今季初トップ10入りも… ダボ締めに「情けない」 真央はクラブハウスリーダーのコ・ジンヨン(韓国)に並ぶ5アンダーだった。打ち下ろしのパー3で放ったティショットはグリーン左サイドに外し、左足下がりの難しい傾斜が残った。 2本のクラブを持って長考したが…
2024/04/28国内男子 凱旋Vならずも…中島啓太は桂川有人を祝福「最高です」 たい3番(パー5)でティショットをフェアウェイに置けず、3オン2パットのパーどまり。大きく打ち下ろす4番(パー3)は右からの風でピンは右サイド。カットして距離感を合わせようとしたアイアンショットが
2024/04/26国内男子 「ダメになってもいいから行きたい」佐藤大平に念願の海外挑戦チャンス到来 ゴルフでしたよね」と自分で言って、顔もほころぶ。佐藤大平が9バーディ、1ボギーの「62」をマークして通算10アンダーで暫定首位に並んだ。 3つ伸ばして迎えた17番(パー3)で右サイドのガードバンカー…
2024/04/26国内男子 「ここだけは頼むぞ」旅人・川村昌弘が“年イチ”の日本出場で渾身プレー 太平洋マスターズ」以来のこと。18年の改修でパー5からパー4になった6番は初めてだったが、手前の池が絡む右サイドのピンを攻め込まず、広い左サイドに乗せて2パットのパーで乗り切った。「“いいパー4”だなと思いまし
2024/04/26デサント特集 新生ウェアでゴルフに集中 シャウフェレが語るマスターズ“ココだけの話” いくつもできました。3日目の最終18番、キャディのオースティンに「人生で一番のショットになるかもしれない」と話した場面がありました。1Wショットを右サイドに曲げて、林からの脱出を試みた2打目。ピンを…
2024/04/14マスターズ 【速報】松山英樹は3日目「71」 ウッズがパーでティオフ した後、13番(パー5)で2打目をグリーン奥まで運んでバーディを取り返した。 ティショットを右サイドに曲げた17番でボギー。前日ダブルボギーを叩いた最終18番は1Wで右の林に入れ、3m弱のパーパットを…
2024/04/13マスターズ 8番の直ドラとギリギリで池に入った11番 初日の“甘さ”を悔いた久常涼の攻め 。「ギリギリに打って池に入った。きのうよりは惜しい入り方だったので、来年はもう少し右に打てるように」と課題を残しつつ、攻めの姿勢を貫いた。 通算12オーバーで幕を下ろした初舞台で、悔やまれるのはむしろ初日の…