2018/01/11サイエンスフィット レッスン 腕はまっすぐ下ろさない!?(前編) ていきますが、楠田さんの場合は回り過ぎです。左腕自体の回旋だけでなく、テークバックでの前傾の起き上がりも回り過ぎの一因になっています。 122度も回った左腕が、ダウンスイングからインパクトにかけて…
2017/12/11ミスショット レッスン 実は隠れた三つ子ちゃん!? 「チョロ」を打て! 、(飛球線の)真ん中方向のチョロです。フェース面の下部分でボールを当てて飛ばす打ち方になります。前傾角度は維持したまま、ダウンスイングで両ひざを伸ばすことにより、ヘッド軌道の高さが通常よりやや上になる…
2017/11/12女子プロレスキュー! “どトップ”しないための「左腕×左腰」 村田理沙 アドレス時の前傾角度が崩れ、上体が起き上がってしまいます。こうなるとヘッドが急激に上昇してトップを生んでしまいます。 左腰の高さは、アドレス時の状態で始動からフィニッシュまで変えないこと。高さをキープした…
2017/10/29女子プロレスキュー! アイアンの当たりを取り戻す“バックルCheck” 村田理沙 は、前傾角度をアドレス時の状態で保ったままレベル(平ら)に上体をターンさせることが重要です。おすすめの対策法は、ベルトの「バックル」を意識すること。スイング中バックルの向いている方向が正面ではなく…
2017/10/09女子プロレスキュー! チョロを防ぐ“ひざ対策” 村田理沙 完璧なショットを目指すより、大きなミスを防ぐことがスコアメークにつながります。 1. 意識を「ひざ」に集中する チョロは体が起き上がり、ボールの頭をたたいてしまうことが主な原因です。スイング中は、前傾…
2017/08/06女子プロレスキュー! つま先下がりでトップしてしまうのはなぜ!? 加賀其真美 です。スタンス幅を通常よりやや広めにして、傾斜の度合いに応じて前傾角度を深くしてください。 体が浮き上がらない範囲で振る!! スイング中は低くした体の重心をキープするため、コンパクトに振ってください…
2017/06/11女子プロレスキュー! ほんのちょっとを打てますか? 大山亜由美 ydなんて簡単だよ」と思われるかもしれませんが、しっかりとボールにコンタクトできていないと、この“ほんのちょっと”が意外と難しいのです。 “手首”と “前傾角度”はアドレス時のまま! 手先だけで打っ…
2016/12/20プロの目を盗め! 狭いホールを攻略する“目”を盗め! 中井学編 。ボールとの距離、ボールと目までの距離を一定にすることで、前傾角度を保つ効果が生まれます。実は目の使い方は、ターゲティングのみならず、スイング改善にも大いに役立つことが分かりますね。 狭いホールの
2016/07/04今さら聞けないスイングの基礎 ダウンスイング時のフェース向きは前傾角度と平行 面が上半身の前傾角度に平行 前傾角度に平行とは、別の言い方をすると、フェース面がスイングプレーンに直行するようなイメージで、地面方向を向くような感じです。このまま下りていけば、インパクトで真っ直ぐ…
2016/06/20今さら聞けないスイングの基礎 スイングでは背骨と右脚、2つの軸を意識しよう! スイングになって、フェースが戻りにくくなり、スライスしやすくなります。深くもなく浅くもなく、適切な前傾角度が大切なのです。これは、静的なアドレスとも大きく関わるところなので、「自然なグリップで再現性の…
2016/06/15今さら聞けないスイングの基礎 NGなグリップがなんと8割!アマチュアのグリップ調査白書 返りやすく、フックが出やすい。前傾姿勢が取りにくいシニアや、かかと体重になりやすいアマチュアに見られる。 第4位 団子握り=パームグリップ 左手のグリップは、指先で握るのが理想的な形。人差し指の中ほど…
2016/06/13今さら聞けないスイングの基礎 体重配分によって弾道を自在にコントロール ~第6回~ ないうちに体重配分が乱れてきます。十分な前傾姿勢がとれず、アドレスが立ち気味になり、無意識のうちにかかと体重になることが多いので、ニュートラルな体重配分が乱れていないか、チェックしてみましょう…
2016/05/30今さら聞けないスイングの基礎 ボールの位置で弾道は変えられる ~第4回~ 、前後左右に傾くことを覚えておきましょう。ボールが体から離れると、手元が下がって、前傾姿勢が深くなり、アップライト(地面に対して垂直)なスイングになります。弾道の傾向としては、つかまりにくいボール…
2016/05/16今さら聞けないスイングの基礎 脱力とライ角意識で正しい握り方をマスター! ポジションで握るのが、一つ目のポイントです。 まずは前傾姿勢を作ってみましょう。前傾姿勢の作り方は、まっすぐ立った状態から、足の付け根を中心に上体を前に傾け、最後に軽く膝を曲げた姿勢になります。そして腕を…
2016/04/12教えて○○プロ、正解はどっち? ロングパットとショートパットで前傾角度「変える」or「変えない」、どっち?/教えて牧野裕編 パッティングの姿勢、プロは変えている…? 今回のテーマは、パッティング時のアドレス姿勢。ロングパットとショートパットで、前傾姿勢の角度を浅くしたり深くしたり。その都度角度を調整してパットしている…
2016/03/30女子プロレスキュー! “絶対スライス防止、これだけは…!” 中井美有 のお尻が張るように下半身に意識を持っていきましょう。下半身に意識を持っていければ、上体が強くなりすぎることが軽減できます。下半身主導のダウンスイングさえできれば、体が伸び上がらず前傾角度をキープした…
2016/03/03サイエンスフィット レッスン 軌道が良ければスライスの改善はカンタン! を見ると、開いているかどうかが一目瞭然です。プロはハーフバックで前傾角度とフェース向きが平行になりますが、小野さんの場合、フェースが前方を向いていますよね。腕がローリングしてフェースが開いてしまって…
2016/02/17女子プロレスキュー! “距離感ピッタリ♪ ロングパット” 山村彩恵 できるようになります。 前傾角度を「浅め」にする! 距離感をイメージしやすくするためには、パターを長く持ち、やや前傾を起こすこともひとつのコツです。パターを短く持って前傾を深くすれば、軸がブレる要素…
2015/11/25女子プロレスキュー! “傾斜からでも寄せワン” 兼岩美奈 が可能です。 【つま先下がり】 前傾角度キープ! つま先下がりはその反対です。スライス回転がかかりやすいので、ターゲットを左に取ることが前提となります。スイングは、前傾角度を保ちながら体の回転を重視…
2015/10/05教えて○○プロ、正解はどっち? つま先上がり「フラットに振る」or「通常通り振る」、どっち?/教えて貞方章男編 』です。なぜなら、ボールの状況に逆らわず、斜面なりに振ったほうがショットの計算が立てやすいからです。ミスの確率も減らせますよ。 前傾角度は、やや浅め! つま先上がりのライは、自分の足よりボールが高い位置…