2015/03/09植村啓太のフィーリングゴルフ Lesson.48 ラウンド中のスライスを即効修正!その2 逆効果になっているのです。 手元の位置をフォローで高くする クラブを自分の体の左サイドに振ろうとしているときは、フォローで手元が低くなっています。しっかりとつかまった球を打つには、手元をフォローで…
2014/10/06植村啓太のフィーリングゴルフ Lesson.27 トップをなおすカンタン練習法 トップが出る原因とは? トップは文字通り、ボールの頭を叩くミスのことですが、これはなぜ起こるのか。一番多い原因は、アドレスした状態からインパクトにかけて体が起き上がり、ヘッドがボールに届かなくなる…
2014/11/10植村啓太のフィーリングゴルフ Lesson.32 スライス徹底矯正! その2 体は回せばいいというものではない スライスの原因は、インパクトでフェース面が開くからです。フェース面が開く原因のひとつとして、フィニッシュで体を回し過ぎることが考えられます。よく、フォローを大きく…
2011/03/02サイエンスフィット SFアカデミーの全貌 ラウンドレッスン・ショット編 ・・・ 引っかける人は、ターゲットにしっかりと胸を向けて振り抜くことに、とても恐怖感があります。そして体が止まり、腕だけが急激に返ってしまうのです。さらに、無意識のうちにスタンスが右に向くようであれば…
2010/06/30サイエンスフィット 初心者が覚えるべき大原則を総復習! に当て続けられなければ、当然コースではお話しになりません。しかし、初心者の方は、まずボールに当てることを意識から外し、インパクトは単なる通過点だと考えて欲しいのです。当てる意識があると、インパクトで体…
2011/01/05サイエンスフィット わずか1時間でビューティフルスイングに! 。 インパクトで体が正面を向いたまま… 女子プロのスイングを見ると、体の回転が先行し続けて、インパクトでは体がターゲットに向いている状態になります。しかし、糸井さんの場合は、インパクトで体が正面を向いたまま…
2014/02/24女子プロレスキュー! 第2回 ドライバーのフルスイングで100y! 体・腕・クラブの関連性をカラダで覚えよう! 前回の「ドライバーでアプローチ!?」に引き続いて、インパクトゾーンを整えるためのドリルです。今回も、インパクトゾーンが乱れている人にとっては、結構難しい…
2022/01/31サイエンスフィット レッスン 上級者の悩みから理想的なリリースを知る 多くのアマチュアには共通する特徴があり、7割の方がアウトサイドイン軌道でクラブが下りてきます。そして、リリースが早く、手元が体から離れがちです。今回は、上級者にときどき見られる真逆のパターン。初級…
2022/10/28サイエンスフィット レッスン 「当てる」よりも「加速させる」基本から覚えよう 距離アップを目指す男性の初級・中級者も、ぜひ見直してほしい部分です。 プロのインパクトと比較してみましょう。明らかに違うのは、体の向きです。プロは腰から上体がターゲット方向に向いているのに対して…
2024/01/13lesson-topics 消したほうがいい「右側の世界」/石川遼 パットの教室 Vol.2 結果にならなかった」 今でこそパットの名手として知られている石川だが、調子を落としていた時期があった。当時、意識していたのが体の右サイドの世界だったという。「頭を右に向けたまま打っていたことがあっ…
2012/06/13サイエンスフィット つかまり過ぎるしトップする!! 、かなり低い。そして、インパクトの瞬間のフェース角が8度くらいクローズになることもあります。スイング軌道は良いのに、フェースが被って当たっているということは…。 打った後にクラブを体の正面に戻してみましょう…
2013/01/09サイエンスフィット 初めてクラブを握る人に教えるツボ(2) ポイントです。まず、ゴルフクラブは手の延長線上に打点がないため、フェースが開いて当たりやすいこと。フェースを開かせない工夫をしたセットアップとテークバックを身につけること。そして、腕を使わず体の回転で…
2010/09/15サイエンスフィット テークバックに潜んでいたフックの原因を究明! フックの原因でないですね。つまり、体が止まることによって、フックになっているとは考えにくい。となると問題は、インパクトの瞬間のフェース角。平均してマイナスの値で、これはつまり、フェースがいつも閉じた…
2018/06/28サイエンスフィット レッスン 腰が正しく回ればアタマは残る!【後編】 からです。「左腰を下げないアドレス」が意識するポイントその1。今回は、ダウンスイングで意識すべきポイントについてレクチャーしましょう。 サイエンスフィットの初心者のレッスンでは、まず、体の回転を…
2013/09/27アメリカNo.1ゴルフレッスン 深すぎる前傾でテークバックが回転不足に ない状態です。体が回っていないので、クラブはシャフトラインよりも大きく上に上がってしまっています。 そして、トップでは右肘が浮いてしまうことで、クラブが大きくクロスしています。テークバックに関する問題…
2016/03/30女子プロレスキュー! “絶対スライス防止、これだけは…!” 中井美有 様々な要素が絡み合っていますが、特にスライスするのはアウトサイド・インの軌道とフェースが開いて当たる2つの要素が大きなウエイトを占めます。よくあるミスとその対策をお話しします。 【原因01/体の…
2016/03/16女子プロレスキュー! “出だし3ホールでドライバーが安定するストレッチ” 中井美有 て何を優先するかと聞かれれば「体のストレッチ」と回答するでしょう。 “肩甲骨”の稼働域を広げる! なかでも必ずやって欲しいのが、肩甲骨のストレッチです。肩甲骨の可動域が狭いと、トップでのポジションが…
2023/01/07サイエンスフィット レッスン フェースローテーションを習得して飛距離アップ(ドリル編) アマチュアの7割は、テークバックでフェースが大きく開き、アウトサイドイン軌道に陥っています。これが上達を妨げる最大の原因。まずは、シャットフェースでグリップしてフェースの開きを抑えつつ、体の回転で…
2011/02/03スピード上達! 肩だけ開く人は姿勢に問題アリ? ? クラブを体の正面に上げてみる そういう方は、一度クラブを体の正面に上げてから、ヘッドを地面に降ろしていきましょう。剣道の中段の構えのように、一度体の真正面にクラブを構えれば、スタンス、腰、そして肩は…
2018/05/20女子プロレスキュー! アゲンストとフォロー、たったコレだけ対処法 岡村優 法をレッスンしたいと思います。 1.【アゲンスト】体が突っ込みやすい 正面から風を受けるアゲンストの状況では、誰もが必要以上に力が入ってしまうシチュエーションです。起こりやすいミスは、ボールを必要以上…