2023/02/16U-25世代LESSON 「目指すは右に倒れないアッパーブロー」にAGREE!岩崎亜久竜の中・上級者向け飛ばしレッスン(1) 難しいです。そこで、両足にボールを挟む練習を勧められました。 ――確かに岩崎プロは、いつも両足の間にボールを挟んで練習していますよね。 あれは下半身の修正のように見えますが、実は体の傾きを抑えるドリル…
2023/02/01女子プロレスキュー! 打ち急ぎのメカニズム “ゆったり振る”は腕でつくる? 脚でつくる? 加藤沙弥 打ち急ぎの原因と、対処法として意識するべき体の部位についてお話しします。 1. 打ち急ぎの原因は上半身と下半身のズレ 打ち急ぎのミスは、腕自体のスピードの速さではなく、切り返し時の上半身と下半身の…
2023/01/27一歩上の実戦テクニック 「高い球」で木越えに挑戦 ピンチが一転バーティチャンスへ! 大西翔太 .インパクトで下半身の重心を左に インパクト時に下半身の重心を左に乗せていきます。ボールを左に置いているので、左腰が引けてしまうとボールに当たりません。上半身は背骨に沿った軸を崩さずに回転し、基本的には…
2022/12/24サイエンスフィット レッスン フェースローテーションを習得して飛距離アップ(分析編) 延長のようなスイング モーションキャプチャーで気になったところは、上半身と下半身の捻転差。これがプロと大きく違うところです。プロのスイングでは大きく捻転差が生じますが、大久保さんの場合は少ないので、体
2022/12/21女子プロレスキュー! 冬ゴルフ 寒い朝でもストレッチ、これだけは…! 加藤沙弥 を抑えたアドレスをつくることができます。 3. 瞬発的な下半身の動きに対応するジャンプ 最後は、太ももやふくらはぎといった下半身の緊張をほぐすストレッチ。ひざの曲げ伸ばしを意識し、軽くジャンプを…
2022/11/24振るBODYメソッド 飛ばす力をためるテークバック強化エクササイズ 傾し、左手を右ひざ、右手を後頭部に置きます (2) 下半身が動かないように意識しながら、上体を右にねじれるところまでゆっくりねじります (3) (2)を15回程度繰り返したら、右手を左ひざ、左手を
2022/11/10振るBODYメソッド 飛距離アップに効く下半身強化トレーニング より遠くへ飛ばすためには腕力よりも下半身の柔軟性や筋力が大切です。ゴルフスイングには日常生活ではあまりない下半身の動きが含まれており、普段から意識して動かさないと捻転が浅くなり飛距離が落ちてくること…
2022/10/27振るBODYメソッド スイングの土台をつくる太ももトレーニング 運動不足によって太ももの筋肉が衰えてくると、スイング中に下半身の踏ん張りがきかなくなってスウェーしたり、フラついたりするようになります。そればかりか、ひざ関節を支える力が弱くなり、痛みが出てしまう
2022/09/21女子プロレスキュー! 突然のチーピンどう直す? 原因と対処法 齊藤妙 ますが、根本的な要因は別にあると考えています。ラウンド中に突然起こったとしても、二度と起こさないための考え方と対処法をお教えします。 1. 原因は下半身が止まったため 直接的な原因は、手ではなく下半身…
2022/05/26振るBODYメソッド ブレないスイングを作るためのバランス向上エクササイズ 前回は下半身の筋力アップエクササイズを紹介しましたが、スイングを安定させるためには、体のバランスを取る能力も大切な要素となります。スイング中の体のぐらつきは、スイング軌道の乱れに直結します。特に普段
2022/05/25女子プロレスキュー! “足を使う”とは具体的にどういうこと? 桑山紗月 「ショットの精度を上げたい人」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーZさんの悩み】 「下半身を意識して、手打ちにならないスイングを心がけているのですが、一向に成果が出ません…。どのような意識で振る
2022/05/12振るBODYメソッド 下半身の“踏ん張り力”アップでスイング安定 スイングを安定させるには、土台となる下半身の“踏ん張る力”が重要です。特にテークバックで右足を踏ん張れないと、クラブの上がる位置がインサイドになりすぎて軌道が乱れたり、トップで左足に体重が乗る…
2022/04/21振るBODYメソッド 良いスイングと良い姿勢をつくる捻転エクササイズ ゴルフスイングは、テークバックで上半身と下半身を大きくねじることで、飛距離アップやスライス防止などの効果が期待できます。しかし、この「体をねじる」動きは日常生活の中であまりなく、意識して動かしてい
2022/04/06女子プロレスキュー! スライスさせない"お尻"の使い方 桑木志帆 生まれる。ポイントは、体の正面でボールをとらえること。そのためには、スイングリズムと下半身(特にお尻の使い方)を見直すべきだと考えます。 1. トップで間をつくる 体が開く原因は、切り返しから上半身が…
2022/03/31振るBODYメソッド 肋骨のストレッチで手打ちを防止 ゴルフのスイングは上半身と下半身のねじりを使って飛ばすため、身体の硬さはミスを招きます。ねじりを加えるために特に重要なのが、広背筋と肋骨(ろっこつ)。前回の連載で広背筋を取り上げたので、今回は肋骨
2022/03/29サイエンスフィット レッスン アウトサイドイン軌道は始動時の意識だけで直せる なる傾向にあります。 テークバックの始動は、右ひざの位置をキープしながら、右ひざの下をねじる意識を持ちましょう。テークバックの体の回転で、意識するのはココだけ。それにつられて、下半身、胸、肩が自然に
2022/03/10振るBODYメソッド 猫背予防にも!座りながら胸の筋肉をほぐすストレッチ にくくなります。フォローまでの上半身の回旋をスムーズに行えず、手打ちになってしまう可能性が高くなります。上半身と下半身の捻転(ねんてん)を生み出す上でも、胸の柔軟性は大切です。 また胸の筋肉が凝ると肩
2022/02/17Turf Life Balance ゴルフ×健康プログラムで健康経営をサポート 引いてください。これを10往復ほど繰り返します。 このメニュー、実は上半身と下半身が連動した、ゴルフのスイングに似た動きになっています。クラブを使わなくても、ゴルフの動作と関わりのある動きを中心に
2022/01/27振るBODYメソッド スムーズな体重移動の感覚を養う簡単トレーニング 理想的なゴルフのスイングは下半身主導です。腕の振りに目がいきがちですが、ボールに効率良く力を伝えるためには下半身のスムーズな体重移動が欠かせません。 しかし体重移動を意識しすぎるとスイング中に身体の…
2022/01/26女子プロレスキュー! 左足上がりと左足下がりで立ち方はどう違う? 山田彩歩 ことを優先し、ボール位置は真ん中よりも右側に置きます。体重配分はアドレス時のまま、傾斜の影響を受けずにコンパクトに振ります。下半身は動かさず、上半身の回転で振る意識をもちます。 2. 左足上がりは