2015/08/12女子プロレスキュー!

“飛んで曲がらないドローボール” 笹原優美

で勝手に体は開く動きになりますので、イメージはトップの位置から腕だけを下ろしてくる感覚。体の向きはトップの位置のままキープし、腕だけが先行して下りてくるイメージです。 フェースを開く! もうひとつ…
2015/07/29女子プロレスキュー!

パットの精度を上げる練習法 山里愛

です。ここからは方向性と距離感をチェックしながら、1球1球集中して打っていきます。上り下りのラインをベースに、大きく曲がりそうな横からのラインも。チェックすべきはラインに対し、自分の読みが合っているか
2015/07/22女子プロレスキュー!

“ロングパットの距離感を養うには?” 山里愛

「手」を動かすこと。長い距離の場合、上りのラインでは打ち切れなかったり、下りのラインでは緩んだり。どちらも距離ばかりに意識が捉われ、意外と「手」の動きが鈍くなってしまうことが多いのです。 「手先」では
2015/07/15女子プロレスキュー!

“2パットで抑えるライン読み” 山里愛

なくなったカップ周りは傾斜の影響を大きく受けるからなのです。 3箇所から読む! ですから必然的に上り傾斜より、惰性で転がる下り傾斜のほうが曲がり幅は大きくなります。スピードにもよりますが、同じ距離で同じ…
2015/07/08サイエンスフィット レッスン

グリップとスイング軸の密接な関係性

分かります。体が突っ込むので、外からクラブが下りてしまいます。外からクラブが下りれば、フォローで腕の行き場がなくなり、いつも気持ちよく振り抜ける感じがせず、気持ちが悪いものです。 ダウンヒルのような
2015/06/25S吉クンのゴルフ研究

“コース攻略は手前から”は本当か?

と、当然アプローチも寄らないし、大叩きすることが多いです。 (渡辺)逆に、急斜面になっていて極端な左足下がりになるような場所も多くないですか? (S吉)そうですそうです!そういうところも急な下りの…
2015/06/24サイエンスフィット レッスン

正しいコックでこんなに変わる!

。やや外に上がってインから下り、フェースの開閉を抑えたスイングが、最近のプロの傾向です。というのも、現代のクラブは長尺化し、慣性モーメントが高く、クラブヘッドのターンを抑える形で進化しているからです
2015/06/10サイエンスフィット レッスン

右腕のたたみ方のイメージを改めよう!

開いていることがわかります。インパクト付近で、フェースが開いていれば、当然ヒールから先にボールに当たるわけですからね。ビデオ分析では、Vゾーンよりも上からクラブが下りています。フェースが開いてインパクト
2015/06/10女子プロレスキュー!

“グリーン周りで大コケしないアプローチ” 坂下莉彗子

ラフや逆目からの寄せワン! 【アマチュアゴルファーの悩み】 「グリーン周りからのアプローチで距離感が合いません。ラフや逆目からのショットや、グリーン面が上り下りのラインなど特殊な状況で、やさしく寄せ…
2015/05/13サイエンスフィット レッスン

大型ヘッドでつかまらない人は・・・

、インパクトで振り遅れることなく戻せれば問題なく、オーバースイングは一つの個性として、無理に直す必要はないと言えるのです。 ダウンスイングを見ると、大きく外から下りているというわけでもなく、Vゾーンの真ん中を…
2015/05/06女子プロレスキュー!

確実にパーを取る! グリーンの狙い方 竹内美雪

。このバンカーにつかまると、右サイドからはグリーン面が使えず、ボールを上げる難しいアプローチが残ります。また奥からは下りの傾斜になるので、距離感を合わせにくいアプローチが残ってしまいます。 正解は
2015/04/29女子プロレスキュー!

これでサヨナラ!トップ、ダフリ、シャンク 竹内美雪

感じ、スイングすることがポイント。いつもよりゆったりと切り返しの「間」を感じ、ダウンスイングで急激に速めず、ヘッドが地面に下りてくるまで体の向きをボールの方向にキープさせてください。 ヘッドが「早く
2015/04/15女子プロレスキュー!

アイアンでもぶっ飛び! 分厚いインパクト 竹内美雪

、アウトサイド・インの軌道ではフェースコントロールが難しく、ボールをコントロールできません。やはりクラブはインサイドから下りてくる形が理想的。インサイドからアウトサイドへ抜ける形が長いインパクトゾーンを
2015/03/04サイエンスフィット レッスン

ダメなループと良いループ

なのですが、許容範囲は6度くらいまで。それが、10度ともなると、これは改善すべきですね。 一方、気にされているループに関してですが、ややアウトに上がってインから下りている形なので、実は、気にすることで…
2015/01/21サイエンスフィット

テークバック初動の意識で手元の浮きを解消

で、クラブがVゾーンを大きく外れて下りてくる人はいません。やはり渡邉さんも、当然Vゾーンの中を下りていますね。ただ、ドライバーとアイアンの弾道が揃わないと気持ちが悪いのは、上級者のお悩みとしてご…
2015/01/12植村啓太のフィーリングゴルフ

Lesson.40 フック・ヒッカケ徹底矯正!その5

ヘッドを振りすぎるとフックになる フックが強くなってしまう一因として、インパクトでヘッドを過剰に走らせようとすることが挙げられます。ヘッドを速く動かそうとすればするほど、ヘッドが先に下りてきてしまう
2014/12/17サイエンスフィット

軸のブレを速やかに解決!!

軽いフェードで、飛距離も大きくロスしている感じではありません。スイング軌道はVゾーンの中を下りていますし、ビデオ分析で見る限り、際立った問題点が分かりにくい感じですね。アイアンも十分な飛距離が出ています