2024/05/18国内男子 「命まで取られる訳じゃない」 岡田晃平を支える究極の思考法 悪癖は出ず、下りのアプローチを1度も残さなかった。14番のイーグルは力強いドライバーショットでフロントエッジ前15ydまで運び、60度のウェッジでチップインを決めた。「本当は転がすイメージだったけど
2024/05/17全米プロゴルフ選手権 最終18番の“ジャッジミス”に悔しさも 久常涼「途中まではプラン通り」 。そこからピンに向かう下り傾斜となる寄せでパターと迷った末にウェッジを選択。2mほど残したパーパットを決めきれず、ボギーでのフィニッシュに「微妙なライだった。結果的にジャッジミスをしちゃいましたけど
2024/05/17全米プロゴルフ選手権 「18ホール回れてよかった」松山英樹は“出場危機”からアンダー発進 か。前日までの状況を考えると、順調すぎるゴルフだったが、5番に落とし穴があった。ティショットを左バンカーに入れ、そこからラフ、奥のカラーと渡り歩き、なんとか4オン。下り1.5mのパットが入らず
2024/05/14全米プロゴルフ選手権 前週“棄権”の松山英樹が練習再開 ウェッジとパター握りコースチェック 打つ球を見ては、狙いどころやライン取りなどを確認。グリーンに近づくと、ウェッジで入念にアプローチを練習し、ラフや奥の下り傾斜などから球の行方に目をやった。 9ホールの練習ラウンドを終えると、打撃練習
2024/05/12米国女子 「Patient」をキーワードに 畑岡奈紗が即答した最終日の課題は 。 ティショットを左ラフに入れた最終18番。バンカー越えのセカンドは、ピンに向かって下りのラインを残すグリーン奥のラフにこぼれた。最後は3m弱を沈めてピンチを切り抜け、「最悪でもイーブンパーで抑えたかった
2024/05/11米国男子 まるで農作業?アレックス・ノレン が8年間続けている究極の素振り アタックがきつくなる傾向があるんだ。だから左サイドを積極的に回して、時間差で右わきを締めたまま右肩を回すことで、勝手にクラブがオンプレーンに下りるような狙いさ。リリースが早いと、いい位置にクラブが下り
2024/05/11国内女子 悪天候予報も… 山下美夢有は1年前の雪辱なるか 。グリーン右手前ガードバンカーからの3打目はピンを6mオーバーしたが、下りのラインを真ん中から入れてボギーを回避。ボールが沈む前からカップインを確信して足を踏み出す、イメージ通りの一打だった。 最終日は
2024/05/08国内男子 岩手初Vの米澤蓮に祝福メッセージ500件「目先の試合に集中できる」 プランを保って優勝できた。今週も特別なことをするのではなく、今までやってきたことを今週も」と普段通りのマネジメントで臨む予定だ。 「優勝で荷が下りたじゃないですけど、もっと楽にプレーできるところもある
2024/05/04国内男子 河本力がパー4で1オンイーグル 中嶋常幸の98年伝説ホールインワンを彷彿 までは21ydの打ち下ろしを含めて312yd、ピンまではこの日さらに13yd。1オン狙いのティショットが見事にグリーンに着弾し、カップの右脇をすり抜けてピン奥に付くと、3mの下りのラインを流し込んだ…
2024/05/04サロンパスカップ 昨季韓国女王イ・イェウォンが日本ツアー初参戦Vに王手 3打差に山下美夢有 頑張りたい」と強調。この日のプレーを「速いグリーンは下りを残さないのが大事。きょうはアイアンが良くてうまくいった。韓国のメジャーもセッティングは難しく、その経験が生きている」と振り返った。 ツアー未勝利
2024/05/03国内男子 直近3シーズン最悪の「34」パットも 石川遼は後退要因をショットに 14番、1m強のパーパットがカップの左を抜けた。スライスと見定めた下りのライン。「自分としては思ったところに行った。絶対に曲がると思ったらまったく曲がらなくて。確かにタッチはちょっと強かったが、もう一
2024/05/02国内男子 「最後までやり通せた」 石川遼が和合で“初日自己ベスト”スタート 通り右5mに付けた後、パターで流し込んで4つ目のバーディを奪った。 最終9番は左奥から下り3mのスライスラインにタッチを合わせてバーディフィニッシュ。5バーディ、1ボギー「66」の出来にはスコア以上
2024/05/02旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.188 中国編 、止まらないぞ…」と恐る恐る打った下りのパットがショートするシーンも多かった。欧州の選手はもちろん、秋の御殿場に慣れている日本人選手の方が戸惑ったかもしれません。 それでもコース自体は多くの欧州ツアーの
2024/04/29米国女子 上位が遠い渋野日向子 ポイント加算へ「前向きに」次戦へ 上げるために少しでもポイントを稼ぎたいだけに、伸ばし切れない展開がもどかしい。後半12番(パー3)は下りの1.2mを沈めてバーディにしたが、14番ではボギーを喫して苛立ちを露わに。15番(パー5)の
2024/04/26米国女子 厄介なグリーンに隠せぬ苛立ち 渋野日向子は3オーバー発進 下りラインだった5番、6番のチャンスもカップに届かない。「午前中でこれだったら午後はどうなるんだ」とため息が出た。 開幕前の火曜から2日間、パッティンググリーンで1時間以上かけて、前週と違う芝の
2024/04/21シェブロン選手権 “全然違う”感触に表情明るく 渋野日向子「まだまだ、やっぱりできる」 、安定してグリーンを捉えていかなければ成績を残し続けられないことも分かっている。 2オンを狙った最終18番(パー5)で左サイドの池に落とし、この日唯一のボギー。下り傾斜になるグリーン奥のエッジからパター
2024/04/14マスターズ メジャーデビュー戦でマスターズ制覇は前人未到 スウェーデンの新星が挑む快挙 ファジー・ゼラーだけ。唯一会場が変わらないメジャーとあって、ここオーガスタでは特に経験値が重視されてきた。 2番(パー5)では上から下りの4mを流し込んだ。アーメンコーナーのタフな11番と12番(パー
2024/04/13マスターズ 松山英樹は強風に耐え続け…「残念な結果」も薄氷の予選通過 バーディパットをねじ込みパトロンから歓声を浴びた。 予選通過圏内の通算4オーバーで折り返すと、後半は風の強さがさらに増し、ショートゲームで耐える展開が続く。グリーンを外した10番で下りの3mを沈めてパーを拾うと
2024/04/10lesson-topics マスターたちのスイング診断 VOL.4 ザンダー・シャウフェレ【解説/目澤秀憲】 と、時に大きく曲がりやすい。PGAツアーに帯同していたときに彼の優勝争いを見る機会は多くありましたが、ドライバーを曲げるシーンをよく見かけました。大抵はレイドオフがきつくなり、寝て下りてくるクラブを
2024/04/08lesson-topics マスターたちのスイング診断 VOL.2 ロリー・マキロイ【解説/目澤秀憲】 位置もキレイでクロスすることなく、クラブの上げ方もいい位置に上がっています。切り返し以降も手が低いところから下りてきて、こんなに手が前に出ずにインパクトできるのも、他のプロからすればうらやましい限りだ…