2023/09/11一歩上の実戦テクニック 「2段グリーンのロングパット」 3つの傾斜を読みましょう 横田英治 ますので、どんなグリーンでも20yd手前ぐらいから俯瞰で見て情報収集しましょう。全体の傾斜を何となく把握するだけでも、パッティングのラインを読む時の助けになります。勝負はグリーンに上がる前から始まってい
2023/08/25ゴルフ・トライアウト無限大4 クラチャン12回“埼玉の怪物アマ”現る! ティモンディ前田が第2戦に向けた練習ラウンド 前田さんが初めて競技ゴルフに挑戦した「GDOアマチュアゴルフチャンピオンシップ」のシングルス戦・Bクラスの予選では、「101」と健闘しましたが、予選カットラインには10打届きませんでした。リベンジに
2023/08/23女子プロレスキュー! 練習場は良かったのにコースでスライス連発… 原因は打つ前にアリ!? 石坂翔子 ミスを防ぐには、どうすれば良いですか?」 【石坂翔子のレスキュー回答】 練習場とコースの一番の違いは、ターゲットに対して方向の目安となる直線的なラインがないことです。目安がないのでティイングエリアでは
2023/08/20lesson-topics パット指導の最先端/シャウフェレのパッティングコーチ デレク・ウエダを知ってるかい?(1) です。例えば6フィート(約1.8m)くらいの、私だけでなく、チームメートの誰が見ても「左から右に切れる」というラインなのに、ザンダーだけが「右から左だね」なんてことがしょっちゅうでしたから。 ―今の…
2023/08/15U-25世代LESSON 阿部未悠の練習日は大忙し 最近の「ToDoリスト」とは 、スライスと曲がるラインのカップに対し、打ち出す方向にゴムひもをセットし、線に対して球を打つ。しかし、実は今までこの練習の持つ意味をちゃんと理解していなかった。 「単にラインの切れる頂点に対して出球を…
2023/07/30科学の力でお悩み解決 「オープンフェース」を直したら…カット軌道も直ってきた レッスンの現場からLIVEルポ 返そうとしがちです。そうなると右肩もかぶりやすく、頭も飛球線側にズレ、クラブがラインの外(写真右)を通るカット軌道につながりやすい。ですから、まずはフェースの使い方を覚えることが、修正のカギになりそう
2023/07/23科学の力でお悩み解決 スライサー諸君! この夏の宿題は「右サイドの空間づくり」 レッスン最前線からLIVEルポ スウェーが改善され、トップで体の右サイドに空間ができインサイドから下ろせる準備ができた。 改善前は、手元やクラブが三角のラインから大きく外れていたが、改善後は、ラインの内を通りインサイドアウト軌道に
2023/07/16科学の力でお悩み解決 ダフる人ほど勇気を持って「右肩を下げる!」 レッスン最前線からLIVEルポ 突っ込みやすく、右肩が高い状態でインパクトを迎えていた。本来、両肩を結んだラインが「30度」ほど右下がりのインパクトが平均。が、和田さんは「14度」右下がりと圧倒的に右肩が高い。そのためインパクトで手元を
2023/07/15topics 武井壮さんがティーチングプロ実技試験を通過 25年1月にも“プロゴルファー” オーバー(154)の51位でカットラインを潜り抜けた。 合格者は今秋から来年6月まで行われる前期(4学期制)の講習会を受講する。PGAの「基本ゴルフ教本」に基づく、口頭(説明検定)および指導に関する実技
2023/07/09科学の力でお悩み解決 たかが「1度」されど「1度」の肩の向き レッスン最前線からLIVE中継 (写真左)はバランスがよくキレイなアドレスですが、球筋の傾向を見ると肩のラインが『9度~10度前後オープン』になっていて、上半身と下半身で向きのズレがあります。アドレスで上半身がオープン=左を向いている…
2023/07/02科学の力でお悩み解決 高い球を打ちたいなら「ボールを持ってショートスイング」さあ、やってみよう レッスンの最前線からLIVEルポ すると、肩の回転量が「30度」だったのに対し「48度」へと変化した。体を使ったバックスイングになり、クラブの軌道もラインの外に上がっていたものが、両肩・両腕が同調する形でクラブが上がっている。これにより
2023/06/30サイエンスフィット レッスン ハンドファーストは右足で作る “すくい打ち”からの脱却 ションキャプチャーで左手首のコック(親指・小指方向への縦の動き)に注目してみましょう。プロの赤いラインと比べると、トップからインパクトに向かって、コックが急速に解けていき、なおかつ、インパクトでは戻り過ぎてい
2023/06/25科学の力でお悩み解決 「高いトップ」の誘惑に気をつけろ レッスン最前線からLIVEルポ 目指したが、右に出てさらに右に行くプッシュスライスが出るようになり、修正方法がわからなくなったと語る。 まずは、アドレスを後方から確認すると、ツアープロ(写真右)はバランスライン(右わき…
2023/06/18科学の力でお悩み解決 頑固なひじ引けとオサラバだ 「グリップエンドをおヘソへ」 レッスンの最前線からLIVEルポ バランスライン(右わき、グリップエンド、膝がしら、土踏まず)が直線で結ばれ、安定感のあるアドレスに。また、右腕が左腕に比べてやや体側で肩は飛球線に対して、平均「8度オープン」に。これに対し三田さん(写真…
2023/06/07女子プロレスキュー! ことこ流なら簡単! キュキュッと止まるスピンアプローチ 内田ことこ いきます。アドレスで両肩ラインは目標に対してスクエアに、フェースは開いて構えます。インパクトでフェースがスクエアになるように、緩やかに返していくイメージで振ります。 3. ティアップ練習が効果的 お
2023/06/04科学の力でお悩み解決 飛距離アップへの最強ドリル「グローブ右わき挟み」 レッスンの最前線からLIVEルポ 平均値は「42度クローズ」なので、ほぼ近い数値。腰やひざの位置がラインから外れることなく捻転ができていて、「とても素晴らしい」と担当する鈴木弘之(すずきひろゆき)コーチは評価する。 一方で、問題点も…
2023/06/02ゴルフ・トライアウト無限大4 ティモンディ前田「お主は砂叩きの刑じゃ~」 バンカー脱出の最短ルート 」(吉田コーチ)と、まずは砂を叩くドリルから始めます。ボールの手前(飛球線後方)にターゲットラインに対して直角の線を引き、線のさらに手前にバウンスを当てて砂を取っていきます。再現性高く砂に当てる前田さん
2023/05/29サイエンスフィット レッスン ボディターンタイプは腕をまったく使わない? 上級者の悩みを最新スイング解析でレスキュー なります。アドレス時のボールとひじを結んだ“エルボーライン”に沿ってヘッドが上がり、そのラインに沿ってヘッドが下りてくるのが理想です。高木さんの場合、エルボーラインの下側にヘッドが上がり…
2023/05/24女子プロレスキュー! うーん…左足下がりの正解なんだっけ? “右肩センサー”で軸ブレ確認 内田ことこ 前提に、アドレスとスイングを考える必要があります。 1. 右肩が下がらずに上体が回ればOK 左足下がりは傾斜なりに構え、体の軸を維持することが重要です。両肩・両腰のラインを常に傾斜と平行に保つこと。軸
2023/05/21科学の力でお悩み解決 前傾の起き上がりどう防ぐ?「両腕をひっくり返してみて」 レッスン現場からLIVEルポ 。 ハンディキャップ(HC)は「4」で、今後の目標として「アンダーパーで回りたい」と語る。だが、ラウンド中に突然出る、左に出て左に曲がる「プルフック」や目標ラインより右に出て右に行く「プッシュスライス」が…