2024/05/06優勝セッティング 中学2年生でタイトリストと契約 快挙達成リ・ヒョソンの14本 ) シャフト:シャフト:日本シャフト NSプロ 850GH(硬さS) ウェッジ:タイトリスト ボーケイSM10(48、52、58度) シャフト:日本シャフト NSプロ モーダス3 ウェッジ105(硬さS) パター:スコッティキャメロン スーパーセレクト ニューポート2+ ボール:タイトリストプロV1x
2024/05/06優勝セッティング 今季からタイトリスト契約 米澤蓮のツアー初優勝ギア コブラのクラブをタイトリストへ。ボールと14本のクラブをすべて同社製にスイッチし、ツアー会場内外でのサポートに支えられている。 1WはTSR2を使用。ショットにある程度のスピン量をもたらすモデルで…
2024/05/05サロンパスカップ 初日71位から史上最大の“大まくりV” リ・ヒョソン「世界ランク1位になりたい」 の間の狙いどころは狭かったが、狙い通りグリーンエッジに落ちたボールはピンそばにピタリ。3mをねじ込んでクラブハウスリーダーで終えると、後続がスコアを落としてツアー史上最年少の「15歳176日」で国内
2024/05/05国内男子 岩手県勢初優勝 苦しんだ逸材・米澤蓮は「ゴルフでも勇気を」故郷に届ける のバーディチャンス。プロ転向から2年目の昨季まで、グリーン上で苦労してきた日々が頭によぎった。「絶対に決めて、今までの苦しみを払しょくしてやる」。上りのラインを伝ったボールがカップのど真ん中から消える
2024/05/05米国男子 痛恨トリプルボギーも… 蝉川泰果「攻めの心は失わず」 、打ち直してのガッツパーを決めた。 後半は11番で158ydからピンそば2m弱につけてバーディを奪って「いい流れ」だった。しかし、12番で痛恨のトリプルボギー。1Wで打ったボールは雑草が生い茂る右側に飛び…
2024/05/04クラブ試打 三者三様 オノフ ドライバー AKAを稲場智洋が試打「だいぶKUROっぽいAKA」 です。打音は少し甲高く、最近のドライバーの主流であるやや低めの音に慣れてしまっているなかでは、少し異質に感じられるほど弾き感の強い音色です。ここまではっきり響くと、ボールをとらえた感覚が明確で好き…
2024/05/04国内男子 河本力がパー4で1オンイーグル 中嶋常幸の98年伝説ホールインワンを彷彿 のキャリーでグリーンをキャッチした。 第1打を放った選手は、左サイドの木々の向こう側にあるグリーンの様子を目視できない。河本はティイングエリア横の電光掲示板でボールの行方を確認し、「完ぺき。すごく
2024/05/03サロンパスカップ 「予選通っただけでうれしい」菅沼菜々が首位ターン 1打差に佐久間朱莉ら3人 (韓国)が3アンダー8位。昨季4勝の櫻井心那は最終18番でロストボールからトリプルボギーをたたき、今季メルセデスランク1位の竹田麗央、原英莉花らと並び2アンダー10位にいる。 米ツアーから参戦した勝みなみ
2024/05/03国内男子 ラウンド中にパター破損 同組2人がウェッジと1Wでパットの珍事 池村寛世が手にしていたのはパターではなくウェッジ。ボールがカップに蹴られ、天を仰いだかと思うと、次のショーン・ノリス(南アフリカ)は1Wでパットを打った。同組の2人がラウンド中にパターを壊し、別のクラブ
2024/05/03サロンパスカップ 申ジエも目を見張る佐久間朱莉のハイフェード「メジャーのために練習してきた」 )がこんなことを言っていた。「高いフェードで、すごくボールが(グリーンに)止まりやすい。私も2日間、佐久間選手からいいイメージをもらいました」。元世界ランキング1位も目を奪われたハイフェード。佐久間は
2024/05/03ギアを愉しむ。 マッスルバックがやさしい!? 一周回って考えるクラブの難易度/ギアを愉しむ。 導くライの「角度」があり、狙った方向にボールを飛び出せる最適な「タイミング」がある。 この4項目を見つけることが「フィッティング」であり、そのスタートは当てやすい「長さ」を定めること。ツアーでミニ
2024/05/03サロンパスカップ 米ツアー組が終盤に底力 古江彩佳は大ギャラリーに「こんなゴルフじゃいけない」 ボギーが先行した。 14番ではセカンドショットが右からの風でグリーン手前にたたき落とされた。ガードバンカーのふちに近いラフに止まり、バンカー内でスタンスを取りながら、腰より高い位置のボールを打たされる
2024/05/02クラブ試打 三者三様 オノフ ドライバー AKAを筒康博が試打「どんな“つかまらない”にも対応」 :SMOOTH KICK MP-524D(硬さS) ・使用ボール:リトルグリーンヴァレー船橋専用レンジボール 取材協力/トラックマンジャパン株式会社、リトルグリーンヴァレー船橋
2024/05/02サロンパスカップ 「めげずにやっていくのがゴルフ」原英莉花はシャフト変更で今季最高8位発進 IZ(5S)を選んだ。左のミスを嫌がってドライバーだけ少し硬めのモデルを使っていたが、「(フェアウェイ)ウッドと同じ流れのものに。引っかかりとかもなく、コース内でしっかり良いボールが出てきたので、自信を
2024/05/02国内男子 8キロ減量は想定外 河本力は御殿場で中島啓太と焼肉食べられず… スタートの初日の前半は慌ただしかった。4バーディ、4ボギーでパーが1つだけ。15番(パー5)では2オンを狙った2打目が木の枝に引っかかったようで、ロストボールの処置からボギーを叩いた。 後半を3バーディ
2024/05/02PGAツアーオリジナル ホールインワンにまつわる“普通ではない”裏話 スピース「使い過ぎていた」 していると、インパクト時に発生するボールとフェースの摩擦が低減し、結果としてスピン量が減って飛距離が伸びてしまうのである。 最初に確認すべきクラブは、バッグの中で最も摩耗が進みやすい、バンカーや…
2024/05/02サロンパスカップ 「風が吹かなければ」2桁アンダー決着も セッティング担当の思惑は 、2桁(アンダー)まで行くと思っている」と予想するのは、昨年より10㎜短い60㎜に設定されたラフの状況も関係している。「何回か刈って、ボールは見えるけどなかなか打てない“密度の濃い”60㎜を目指そうと
2024/05/01国内男子 「58」に2年連続エース 石川遼は幸運満載の和合コースで仕切り直し いる。密度が高くて、例年の硬さともちょっと違う」。プロアマ戦が行われた開幕前日は一日を通じて小雨模様。「これだけ雨が降っても、グリーン上で(ボールに)砂が付くことが少なかった」のが状態の良さを示して
2024/05/01サロンパスカップ 西村優菜の「特別な一日」 宮里藍さんから授かった金言は た。ともに飛距離で勝負するタイプではないだけに、米ツアーならではの硬いグリーンでボールを止められずに苦労した経験も共通している。「でも、どこかに“隙間”はあるから。その隙間探しだね」という言葉が胸に
2024/05/01マトリックス図 春の新作ドライバーをマトリックス図で比較 「国産MAX」と「海外MAX」明らかな違いとは 見ると、2021年秋から見受けられる、つかまり具合が強くスピン量の多いゾーン(左上)に集中した傾向は今期も継続していることが分かる。「以前から国産メーカーではバックスピン量が入りやすく、ボールが上がり