2023/01/18女子プロレスキュー! 冬の薄~い芝対策は打ち方より考え方! できるだけ“楽”する思考法 加藤沙弥 しまうもの。改善策は、寒い季節と割り切り、他の季節でのショットと同じように考えず、ボールのとらえ方に対する考え方を大きく変えることです。 1. ヘッドの運動量を減らす ミスの主な原因は、フェースの開閉…
2020/09/16女子プロレスキュー! ヘッドアップは頭の意識だけでは直らない! 吉川桃 練習する もうひとつ効果的な練習法は、トウ側にスティックを置いて打つドリルです。トウ側にラインを置くことで、ヘッド軌道がストレートに動き、真っすぐフォローをとる動きが身につきます。2つの練習法でカップ…
2023/05/31女子プロレスキュー! ベアグラウンドどう打つ? 実はディボット跡より簡単 内田ことこ 、インサイドからヘッドを入れやすくなり、右に押し出しやすくなります。これでは体の軸が右に傾き、ダフリの原因に。ストレート軌道を意識して、ヘッドは必ず真っすぐ出すことを心がけましょう。 【今回のまとめ…
2022/08/25サイエンスフィット レッスン 引っかけ改善のポイントは右手グリップにあり てみましょう。インパクトの瞬間のヘッド挙動は、理想的なインサイドアウト軌道でした。ただし、自覚されている通り、打ち出し角度がかなり低め。また、インパクトの瞬間のヘッド軌道に対してフェースが約7度左を…
2020/10/25topics クラブは“顔”が命! 2020秋の最新ドライバーを見比べ隊 が丸く大きいわけではないため、スピード感を持てる形状に仕上がっています。ヘッド後方が低いシャローバック形状で、アッパー軌道のスイングをイメージしやすい構造であることが分かります。 丸み&縦長が特徴…
2018/01/11サイエンスフィット レッスン 腕はまっすぐ下ろさない!?(前編) ように腕を動かそうとしがちですが、ゴルフのダウンスイングは、剣道とはちょっと違うのです。 腕をまっすぐ振り下ろし、クラブヘッドを垂直に落とすようなスイングに取り組んでいる方も多いと思います。確かに…
2017/02/08女子プロレスキュー! ゴムティでつくる! アイアンの分厚いアタリ 木戸愛 です。極端にインサイドからインパクトに向かう軌道になりすぎて、ヘッドが下からあおるような形でインパクトを迎えてしまっていると思われます。 “ゴムティ”ごと打つ練習が◎!! ダフリを改善するための…
2022/07/09クラブ試打 三者三様 2-BALL ELEVEN パターを大本研太郎が試打「アグレッシブに打てる」 がなく、太めのグリップにより手元の安定感を得られるシャフトだと思います。ヘッドが効き過ぎずにバランスよく打てる点で、ヘッドの効果と同じく、アッパー軌道になり過ぎない働きを生む。アドレス時も、ストローク…
2022/10/28サイエンスフィット レッスン 「当てる」よりも「加速させる」基本から覚えよう 年間6ラウンド、平均スコア130前後) ヘッド挙動の分析では、インサイドアウトのアッパー軌道なのですが、ヘッドが軌道よりも左を向いています。フェースが閉じて当たるので、低くて飛ばない弾道になってい…
2024/01/13lesson-topics 消したほうがいい「右側の世界」/石川遼 パットの教室 Vol.2 ストローク(打ち方)を全く気にしないという石川は、パターのヘッドがどんな軌道を描くのかといったことは、もちろん気にしていない。好みのパター(L字マレットなど)から類推するに、イントゥイン軌道が強めのように…
2023/02/08女子プロレスキュー! こんな入るのになぜ使わない? アームロックパターのすすめ 加藤沙弥 ストロークできます。 2. ダウンブローでボールをとらえやすい アームロックパターでは、左腕からヘッドまで一直線となり、自然とハンドファーストの形になります。インパクトでは必然的にロフトが立って当たり…
2019/08/28女子プロレスキュー! ユーティリティで引っかけるのはなぜ? 野田すみれ が被らないように準備しておくことが重要です。構える際はフェースをやや開き、スタンスをオープンにして構えます。 3. カットに振り抜く 弾道のイメージはフェード系で、カット軌道にクラブを動かします…
2020/02/26女子プロレスキュー! 目線で変わる アイアンでの高さの打ち分け方 宮田成華 ほど、インパクトでロフトが立って弾道が低くなる設定です。 2. 低い球を打つ時は“入射角”に注意! 低い球を打つ際に注意したいのが、ヘッド軌道が鋭角になりすぎる点です。弾道を低く出そうという意識が強…
2017/03/19女子プロレスキュー! アプローチ下手なら「始動」をチェンジ! 木戸愛 アドレスを取るといいですよ。注意点は、右肩を軽く前に出すといっても、体はボールに対して正面を向くようにしましょう。 アウトサイドに上げればミスは減る アプローチでは、テークバックでヘッドをインサイドに…
2014/10/20植村啓太のフィーリングゴルフ Lesson.29 スライスをなおすカンタン練習法 スライスはなぜ起こるの? 多くのアマチュアが悩むスライスですが、原因はインパクトでフェースが開いて当たるからです。なぜ開いて当たるのか。上半身でクラブを下ろしてカット軌道になるなど、様々なことが考え…
2023/01/07サイエンスフィット レッスン フェースローテーションを習得して飛距離アップ(ドリル編) アマチュアの7割は、テークバックでフェースが大きく開き、アウトサイドイン軌道に陥っています。これが上達を妨げる最大の原因。まずは、シャットフェースでグリップしてフェースの開きを抑えつつ、体の回転で…
2022/05/30topics 「ステルス」を手放す前に! いまこそ見直すべき調整法とは だ。 「鉛の重さの目安は2.5gまで。それ以上を貼ってしまうと、ヘッドバランスが変わり、振り抜きづらくなってしまいます。特に後方に2.5gよりも多く貼ってしまうと、慣性モーメントが大きくなり過ぎて…
2014/01/06中井学のフラれるゴルフ Lesson.45 フェアウェイバンカーを攻略 、セットアップだけでダフらない状態を作っておくことがポイントになります。 クラブをソールできないことの難しさ フェアウェイバンカーに限らず、バンカーではソールすることができません。要するにクラブヘッドを浮かせた…
2023/06/18科学の力でお悩み解決 頑固なひじ引けとオサラバだ 「グリップエンドをおヘソへ」 レッスンの最前線からLIVEルポ 。手元の位置もラインの中に収まり綺麗な動きをしているが、クラブヘッドがラインの下を通り、切り返し以降「アウトサイドイン」軌道を描く動きが見られる。トップでは肩が「93度」としっかりと回転ができていて…
2022/07/23クラブ試打 三者三様 ホワイト・ホット OG パターを大本研太郎が試打「左に流れる人向き」 重心がヘッド後方にある感じがするため、比較的アッパー軌道になりやすい構造をしています。積極的に上から当てていく軌道にはならない。多くのアマチュアゴルファーは、カップを意識し過ぎて、ストローク中に体が左…