2013/10/16サイエンスフィット

速いのに飛ばないワケ

ヘッドスピードはプロ並みの50m/sだが、飛距離は平均200ヤード程度と、非常に大きなロスを抱えているのが今回の受講者。根本的な原因はフェースが開いたインパクトにあり、前傾姿勢やグリップの形など…
2014/12/03サイエンスフィット

ショートゲームを一挙に改善!

・フィット詳細はこちら 今回の受講者は… アプローチも、フルスイングの分析と同様に、インパクトの瞬間の軌道とフェースの向きが要です。ビデオ分析で見る限りは、シャフトライン上に下りているので、軌道には大きな問題…
2017/11/27ミスショット レッスン

打ち負ければ「チーピン」は出る!

すぐに地面に落下する球筋のことをいいます。この「チーピン」を打つためには、3つの条件が必要となります。 1.インパクト時にフェース面が閉じている 1つ目の条件は、インパクト時にフェース面が閉じている…
2015/03/04女子プロレスキュー!

ラフからのショットって違うの? 小橋絵利子

わずかにフェースを開く 【アマチュアゴルファーの悩み】 「ラフからフェアウェイウッド(以下FW)で打つと、ヘッドの抜けが悪かったり、ボールの下をくぐってしまいます。プロはどのように打っていますか…
2014/04/04アメリカNo.1ゴルフレッスン

低~いチーピンを何とかしたい!

誤ったインパクトイメージ Kさんの悩みは、ボールが全然上がらないこと。そして、時折出てしまう、とても低いチーピンでした。このお悩みを聞いただけでも、インパクトではフェースがシャットになり、ロフトが…
2023/01/31サイエンスフィット レッスン

シャフトクロスからの“万年スライス”は右手の動きで改善

スライスのほとんどの原因は、バックスイングでフェースが大きく開くことにあります。さらに、フェースが開くパターンは2種類あって、ハーフウェイバックまでに大きく開いてしまうのが一つ。もう一つがトップで…
2014/08/13サイエンスフィット

Vゾーンの中に下ろすコツ

) ■2014年9月3日『PRGR AKASAKA』グランドオープン! 今回の受講者は… ボールが右に曲がる人は、すなわちフェースが開いて当たっていると即断できます。この状態が長く続くと、なんとか…
2016/12/15サイエンスフィット レッスン

100をコンスタントに切るためのスイング改善【2】

今回、100切りスイングに重点を絞って取り組んでいる受講者は、目下、超短期間で猛烈に上達中です!100切りにおけるスイングの壁を、軽やかにクリアするためのポイントは、「フェース向きの管理」と…
2013/07/24サイエンスフィット

1時間でスライスがドローボールに!

アウトサイドインになっています。特に、見逃せないのはインパクト時のフェースの開き。平均21度で、24度にもなることがありますよ。こんなにフェースが開いた状態で、さらにインサイドから振ろうとすれば…
2016/07/21サイエンスフィット レッスン

あなたはどっち?ボールをつかまえる2つのタイプ

ボールをつかまえるのに、2つのタイプがあることをご存知でしょうか。2つのタイプには歴然とした違いがあり、 フェースの開閉も違えば、 体の使い方や練習方法もまったく異なってきます。 従って、自分が…
2019/03/13女子プロレスキュー!

90度から90度のハーフスイング練習法 エイミー・コガ

た頃から続けている練習法が、ハーフスイングでのドリルです。フルスイングでは作れない安定感を生み出すことができます。 1. 9時から3時までの振り幅 ハーフスイングではインパクト前後の体やフェースの動き…
2019/03/27女子プロレスキュー!

チョップ♪な感じでスピンショット エイミー・コガ

・コガのレスキュー回答】 イメージ通りボールにスピンをかけるのに一番重要な点は、フェースの溝を使えているかどうかです。ボールをクリーンにヒットさせ、フェースの溝を使うことでスピンは思い通りにかけること…
2020/08/04“あるあるレッスン”に潜む罠

「パットのストローク作りはヘッド軌道から」の罠

」の中村晃文コーチが主な例を挙げながら、テーマごとに解説します。 「ボールの方向に影響するのはフェースの向き」 正確なパットのストロークを身につけるために、クラブ軌道はもちろん大切な要素のひとつです…
2014/01/22サイエンスフィット

ヘッドスピードはあるのに飛ばない・・・

近くになることです。 科学の目で原因解明! インパクトの瞬間を計測して、そこから逆算しながらスイングを見直していくのが、サイエンスフィット流ですが、ロスの少ないインパクトの理想はボールとフェースの正面…
2010/09/15サイエンスフィット

テークバックに潜んでいたフックの原因を究明!

フックの原因でないですね。つまり、体が止まることによって、フックになっているとは考えにくい。となると問題は、インパクトの瞬間のフェース角。平均してマイナスの値で、これはつまり、フェースがいつも閉じた…
2009/10/21サイエンスフィット

今回の成果「スピン量半減!飛距離が10ヤードアップ!!」

ゾーンの中に入り、アベレージゴルファーの比率で言えば、Vゾーンに収まる人は1割程度。その中でも、ド真ん中で振れる人は珍しい。それだけ綺麗なスイングの持ち主です。右に行くのは、フェースコントロールに…
2011/04/14スピード上達!

飛ばない原因はテークバックにあり!

です。この3つが一体となっていれば、腰までクラブを上げたハーフウェーバックで、クラブは飛球線と平行になるはずです。そして、フェースの向きは・・・ ハーフウェーバックでフェースは前傾と平行 アドレス時の…
2019/11/21サイエンスフィット レッスン

そうじゃない!「タメとリリース」の誤解(後編)

フェースを返さなければ戻せなくなります。今回の受講者も、プロの平均値以上の深いタメがあるのですが、腕を強くこねなければフェースを戻せず、弾道が極めて不安定になっています。でも、ちょっとダウンスイング…