2023/09/24PGAツアーオリジナル

「ライダーカップ」で米国選抜にとって鍵となる5本のクラブ

「サンダーソンファーム選手権」以来、オデッセイ オーワークスブラック #7Sパターを使用してきた。PGAツアーで挙げた全5勝の優勝パターとなっており、ストローク・ゲインド・パッティング(パットのスコア貢献度)で5…
2023/09/09日本女子プロ選手権

“逃げ切り力”で5連勝中 小祝さくら「タフでした」

」と警戒しながらの3パットボギーを喫した。 13番(パー5)で取り返したが、この日の平均ストローク3.527で難度1位だった17番(パー3)でティショットを左奥10mにつけてしまい、3パットのボギーを…
2023/09/09国内男子

調子の良いうちに…中島啓太がウェッジ以下を総取っ替え

50度だけ交換するつもりだったが、54度と60度もロフト、ライ角の調整が上手くいき、4本ともチェンジした。パターについては「マレットなのに小ぶりでストロークしやすい。(投入した)先週は最終日の最終ホール…
2023/09/01PGAツアーオリジナル

なぜ、2023年は「パターの年」だったのか(後編)

。 スコッティ・シェフラー 昨季PGAツアー年間最優秀選手のシェフラーは、23年に別次元のボールストライキングを披露し、ストローク・ゲインドのオフ・ザ・ティとアプローチ・ザ・グリーンの両方で1位に君臨したが…
2023/08/31PGAツアーオリジナル

なぜ、2023年は「パターの年」だったのか(前編)

自分の望むような感じでパットができていなかったんだ。自信という面から言っても、前まで常に感じていたフィーリングを感じられなかった。右手が、自信を持ってストロークできていないんだ。ただ、必ずしも何かを…
2023/08/28優勝セッティング

悩んで選んだパター ソン・ヨンハンの7年ぶり優勝のギア

「難しくて入らない」とパッティングに手を焼いていたが、「64」をマークした2日目はなんと12ホールを1パットで終えた(18ホール24パット)。 仲の良いトッド・ペクが、宮本勝昌からのアドバイスで長い…
2023/08/15U-25世代LESSON

阿部未悠の練習日は大忙し 最近の「ToDoリスト」とは

と、すぐに外れる。いかにも打ちづらそうな状態だが、阿部は棒が作る形を崩さず、シャフトを滑らすようにスムーズにストロークしていた。 「パットが悪くなってくると、ショットでいうハイドローを打つような感じ