2024/05/17全米プロゴルフ選手権 「18ホール回れてよかった」松山英樹は“出場危機”からアンダー発進 か。前日までの状況を考えると、順調すぎるゴルフだったが、5番に落とし穴があった。ティショットを左バンカーに入れ、そこからラフ、奥のカラーと渡り歩き、なんとか4オン。下り1.5mのパットが入らず
2024/05/17全米プロゴルフ選手権 【速報】中島啓太は初日イーブンパー 世界1位シェフラーが終盤突入 。松山は序盤12番で7m以上のパットを沈めてバーディを奪い、343ydと短いパー4の13番で2連続にした。14番(パー3)でティショットをグリーン奥のバンカーに入れながら、1パットパーを拾った。 久常涼は
2024/05/16国内女子 空回りから学んだ「頑張らない」 河本結が今季ベスト“65” 番、12番(パー3)でもスコアを伸ばした。13番ではバンカー内の砂の均されていないライにボールが止まる不運も、平常心を保ってパーセーブ。18ホールを通じてフラットな気持ちでプレーした。 2019年
2024/05/16国内男子 妙技に「ああいうことばっかやってるから」片山晋呉がただ一人のノーボギー だけではない。5、6番はガードバンカーから寄せるなど上がり5連続1パット・パーでしのいだ。強風の影響もあり、2連覇を狙う蝉川泰果が1番でOB2連発から「8」をたたくなど多くの選手が苦しむ中、2アンダー
2024/05/16国内男子 新星・新村駿が信じる“2年目の逆ジンクス”「今年はいいんじゃないかなあ」 ydと短い前半16番ではユーティリティでガードバンカーに入れて、そこから放り込んでイーグル奪取。422ydの18番は「フォローだし、思い切り振って」とドライバーショットをグリーン手前エッジ60yd地点
2024/05/16米国女子 勝みなみは風に警戒 メジャー出場権のカギも握る多彩な球筋 予選落ちした昨年の経験も踏まえ、何度もクラブを振って感触を確かめた。 「乗せるようにも、ぶつけるように打つのも、どっちも使いたい。コースによって池やバンカーがあるので『ここはこういう球』をしっかり
2024/05/12米国女子 「Patient」をキーワードに 畑岡奈紗が即答した最終日の課題は 。 ティショットを左ラフに入れた最終18番。バンカー越えのセカンドは、ピンに向かって下りのラインを残すグリーン奥のラフにこぼれた。最後は3m弱を沈めてピンチを切り抜け、「最悪でもイーブンパーで抑えたかった
2024/05/11国内女子 悪天候予報も… 山下美夢有は1年前の雪辱なるか 。グリーン右手前ガードバンカーからの3打目はピンを6mオーバーしたが、下りのラインを真ん中から入れてボギーを回避。ボールが沈む前からカップインを確信して足を踏み出す、イメージ通りの一打だった。 最終日は
2024/05/11国内女子 佐久間朱莉「リベンジの一日」へ 価値あるバーディ締め )で3m、5番で7mを決めて3連続バーディ。7アンダーで単独首位に立った。バンカーに入れた7番(パー3)で唯一のボギーとしたが、423ydの8番ではアプローチを寄せ切れなかった3mを沈めてガッツポーズ
2024/05/10国内女子 4位発進の山下美夢有 岩井姉妹の“母の日コーデ”に「どっちかな」 を上回る4アンダー4位の好スタート。後半16番(パー3)では1打目がバンカー淵に止まる不運もあって2オン3パットとしたが、「それ以外は良かった。ショットもだいぶ良い感じで振れているし、悪くないと思う
2024/05/09ツアーギアトレンド えっ!?マキロイのウェッジ これ「ボーケイ」だよね… あらわす「K」の文字が刻まれていた。「ロリーの希望は広めで幅のあるソールだった。バンカーで悩んでいて、このウェッジなら高さが出せるって気に入ってくれたよ。広いソールと少ないバウンス(4度)がバンカーで
2024/05/09国内男子 トリュフラーメンに豪華ワインセラー 地元コースで小林伸太郎が連覇へ 。 「ロングホールでよりバンカーが効いていたり、代わりに2番は、パー4からパー5になって。小さいころから回っていた優位性もあるけど、それが働かなくなるホールもある。そこに順応するのがぼくの課題」とよりゲーム性が
2024/05/06優勝セッティング 今季からタイトリスト契約 米澤蓮のツアー初優勝ギア のバンカーの“壁”に突き刺さり、2打目をウェッジで懸命にグリーンへ。7m近いパーパットをねじ込み、連続ボギーを免れた。 ルーキーイヤーの2022年以降、グリーン上でのプレーに悩んできた。「パッティング
2024/05/05サロンパスカップ 初日71位から史上最大の“大まくりV” リ・ヒョソン「世界ランク1位になりたい」 (パー5)の“ウィニングショット”は強烈だった。アマチュアのリ・ヒョソン(韓国)は残り235ydで3Wを握った一打を「イチかバチかでした。イーグルにもなるし、ボギーにもなる」と振り返る。ガードバンカー
2024/05/05国内男子 「いつか勝てる」片岡尚之は惜敗続く 試合後は大学の後輩を称賛 、逡巡した。追い風の状況で、ピンまで残り133ydは2本のクラブ番手間の距離。「バンカーに入れたくない。PWではちょっとデカい」。届くかどうか「ギリギリ」のAW(ロフト52度)で打ったショットはグリーン…
2024/05/05国内男子 1オン狙いは風に流され…石川遼は3位発進から後退「ゲーム運びがテーマ」 迎えた最終日は出だしからパー行進。ついにスコアが動いた最終18番は、2打目をグリーン右のバンカーに入れてボギーを叩いた。 小刻みに風向きが変わった後半イン。急激な左ドッグレッグの16番パー4の第1…
2024/05/04国内男子 河本力がパー4で1オンイーグル 中嶋常幸の98年伝説ホールインワンを彷彿 (カップの)近くを通った」と自ら興奮。大歓声に手を挙げ、満面の笑みで応えた。 「右手前のバンカーはOKで(入れても良いと思って)打った」と解説する。「その中でも絶対にドローはさせる。右サイドへの
2024/05/04サロンパスカップ 「“ドM”…じゃないです(笑)」森田遥は開き直ってノーボギー ニアサイドとなるバンカーを真っ先に警戒。最初から左を向き、「乗ればいい」と割り切ってパーでしのいだ。 後半も2打目がバンカーから出すだけになった14番、外から7ydほどをねじ込んだ17番と無傷で切り抜けて
2024/05/04国内男子 今季初イーグル直後に崩壊 石川遼「上がりのミス悔しい」 そばで止まり、フルショットができない状況に陥った。「ティショットの番手ミス。木の真下に張り付いてしまった」。その2打目が奥のバンカーまで転がってボギー。さらに17番(パー3)では第1打が左の深い…
2024/05/04サロンパスカップ 鉄壁誇る韓国の「メンタルクイーン」 日本の女王・山下美夢有とガチンコ最終組対決 有。2連続バーディでの飛び出しから「68」でまとめたが、後半16番で喫したボギーが悔しい。ガードバンカーから2段グリーンの上に切られたピンへの寄せを“ホームラン”してスコアを落とし、「もったいなかった