2017/04/11マーク金井の試打インプレッション フォーティーン FH900 フォージドアイアン は小ぶりでコンパクトに、プロ、上級者向けとして設計されている。ヘッド素材・製法はネーミングが示すとおり、ワンピースの軟鉄鍛造。バックフェースは凹んだキャビティ構造になっているが、特徴的なのがバック
2014/02/18マーク金井の試打インプレッション コブラ BiO CELL+ ドライバー カラーとなっている。 前作と比較すると調整機能がバージョンアップし、シャフトにもこだわりを感じさせるセッティングになっている。AMPからネーミングが代わったBiO CELL+。クラブの基本特性は
2018/12/25マーク金井の試打インプレッション 飛んでやさしい硬派アイアン「ブリヂストン ツアーB X-CBP」 キャビティ構造の「ツアーB X-CBP アイアン」だ。 ネーミングの最後の「P」は、おそらくポケットキャビティの頭文字を取っているのだろう。ヘッド素材は兄弟モデル「X-CB アイアン」と同じ軟鉄鍛造。ただし2
2019/01/08マーク金井の試打インプレッション マッスルバックアイアンのような心地良い打感「ブリヂストン ツアーB X-CB」 。 ネーミングの「CB」はキャビティの頭文字であるが、このヘッドは軟鉄鍛造の単一素材で作られている。マッスルバックと同じく、いわゆる「無垢(むく)」。単一素材でバックフェースを凹ませた形状にしているので
2018/03/20マーク金井の試打インプレッション 1発の飛びより平均飛距離を「キャロウェイ ローグ スター ドライバー」 ローグシリーズ。ローグ(ROGUE)の本来の意味は「反逆者」「荒くれ者」などだが、キャロウェイでは既成概念にとらわれずに一歩先を行く、という位置付けでネーミングしている。 ローグシリーズはドライバーが3
2017/07/11マーク金井の試打インプレッション キャロウェイゴルフ スティールヘッド XR プロ アイアン GH」のSフレックス。“プロ”とネーミングされているが、アドレスするとヘッドの大きさを感じ、見た目に安心感が沸いてくる。ヘッドの大きさに対してグースの度合いは少な目で、つかまりよりも左のミスが出づらい
2019/04/30マーク金井の試打インプレッション ミスに強くアゲンストにも負けない飛び「PXG 0811 XF GEN2 ドライバー」 、同社のラインアップで最も投影面積が大きい「XF」の2世代目のモデル。このためGEN2(ジェネレーション2)とネーミングされている。 ヘッド体積は460cc。投影面積が大きく、フェースも面長形状。前作
2018/06/26マーク金井の試打インプレッション 高い直進安定性、低スピンで飛ばす「キャロウェイ ローグ ドライバー」 位置付けでネーミングしている。 ローグシリーズはドライバーが3種類あるが、今回試打するのはグローバルモデルで、日本国内では数量限定発売の「ローグ ドライバー」だ。 「ローグ スター ドライバー」と同様に
2018/06/19マーク金井の試打インプレッション 硬派なルックスと確かな飛び「ミズノGXドライバー」 、極めてシンプル。ネック側にロゴが控えめに入るだけで、中間から手元側は黒一色。グラフィックやロゴのたぐいは一切入っていない。 存在感をアピールする市販ドライバーが多い中、このGXはネーミングを含めて
2021/05/30ゴルフシューズ試し履きレポート アディダス“名作”シューズをゴルフ場で試し履き を受けてデザインされたゴルフシューズなのですが、見た目はスーパースターそのもの。いろいろと権利の事情があり、今作のネーミングになったようです。いわゆる大人の事情はさておき、そんな“なつかしの青春
2015/10/06マーク金井の試打インプレッション USTマミヤ ATTAS G7 シャフトの性能と同じくらい、ネーミングが注目されているUSTマミヤのATTASシリーズ。今回の『ATTAS G7(ジーセブン)』にどんな意味が込められているのか。それは後に譲るとして、「理想の“弾き
2019/03/12マーク金井の試打インプレッション しっかりたたけてシャープに振りぬける「三菱ケミカル TENSEI CK プロ オレンジ」 欧米ツアーで人気が高い三菱ケミカルのTENSEIシリーズは、「数多くの素材が高性能シャフトとして転生する」ということからネーミングされている。 シャフトのベース色はガンメタリック。手元側には、モデル
2018/10/09マーク金井の試打インプレッション 飛びの性能とミスへのやさしさ「タイトリスト TS2 ドライバー」 タイトリストの主力ブランドである「900シリーズ」が今回のモデルチェンジでネーミングを変え、「TSシリーズ」になった。「TS」とはタイトリストスピードの略で、かつてないボールスピードと高い寛容性を実現して
2018/01/16マーク金井の試打インプレッション 硬派ながら柔らかな打感 「ミズノプロ 518 アイアン」 ブランドであるMPシリーズが、今回のモデルチェンジでミズノプロシリーズへとネーミングが変わった。新生ミズノプロシリーズは「918」「518」「118」と3つのヘッドをラインアップしたが、今回試打する
2018/03/13マーク金井の試打インプレッション 打点がぶれても曲がらない「テーラーメイド M4 ドライバー」 ・機能を好む人 テーラーメイドの主力ブランドであるMシリーズ。3代目からネーミングがかわり、「M3」と「M4」がリリースされた。今回試打するのは重心調整機能が省かれ、構造がシンプルな「M4 ドライバー
2019/04/06クラブ試打 三者三様 エピック フラッシュ サブゼロ ドライバー/ヘッドスピード別試打 ます。“サブゼロ”というネーミングからくる印象で、ハードモデルだろうと勝手に意識しすぎて力んでしまいましたが、弾道の高さを可変スリーブやウエイトで調整することを前提に置けば、十分選択肢に入れて良い
2019/07/16マーク金井の試打インプレッション 空気抵抗を減らしヘッドスピードを上げる「USTマミヤ ハドラススマッシュ」 。 ・手元が硬いシャフトと相性が良い人 ・ヘッドスピードを上げて飛ばしたい人 ・これまでにないシャフトを使ってみたい人 今回試打するのは、USTマミヤから5月に発売された「ハドラススマッシュ」。ネーミングに
2022/07/04日本シャフト特集 「ジャンボさんからこだわりを学んだ」稀代のクラブデザイナーが国産を使う理由 オープン」初日(4月25日)にレギュラーツアー史上初のエージシュートを達成したことから、このネーミングで市販された。「当時の市場になかったグースネックと、プロモデルとしては大きなヘッドが特徴です。これが
2016/06/07マーク金井の試打インプレッション USTマミヤ MagicalATTAS(マジカルアッタス) ネーミングが付いているが、従来モデルとは設計コンセプトが大きく異なる。 マジカルアッタスの最大の特徴は「軽さ」で、重量は34gとアッタス史上最軽量。とことん軽さを追求したシャフトだ。 カラーリングは手元側が
2016/11/29マーク金井の試打インプレッション フォーティーン DT-112 ドライバー ドライバー。ネーミングはDTとなっているが、ツアープロが長年使っているCT-112 ドライバーをオマージュして製品化したとメーカー側は謳っている。 ヘッド体積はルール最大級の460cc。ハイバック形状で