2023/09/21ツアーギアトレンド

桑木志帆の「52度」打痕ヤバッ これぞプロの技

から取り組んでいるフェードボールのためと思ったが、「それまで打っていたドローでもそこに当たっていたんです」と昨年まではヒール目の打点でドローを打っていた様子。「高いドローというか、フックというか。もう
2010/01/06ギアニュース

やさしいだけじゃ物足りない!『V-430』登場

、中上級者、プロ・上級者と3タイプ揃ったことになる。 設計コンセプトは重心を深くしないというもの。ドローのスイングならドローの弾道が、フェードのスイングならフェードの弾道と、操作性もシリーズ中最上級だと
2021/09/20優勝セッティング

フェードが持ち球でウッドは2本 ビンセントの優勝ギア

選手ではないが、躊躇のないスイングから生み出すドライバーショットの平均飛距離は300ydを超え、今季のランキングでは6位につけている。 持ち球はフェードだが、「必要なときにはドローも打つ」という。最終日…
2016/08/02優勝セッティング

「ネスレマッチプレーレクサス杯」時松隆光の優勝セッティング

セッティングは、ツアー初優勝を飾った前週の「ダンロップ・スリクソン福島オープン」から変化はなし。飛距離よりも正確性で勝負するタイプで、基本的な弾道はフェードだが、ここぞというときに放つドローは破壊力十分。小田…
2017/10/02優勝セッティング

ショット力が光った4日間 小平智の優勝セッティング

プロギアの担当者は、小平のクラブ選びのこだわりについて「コントロール性能を気にされます。ドライバーはどこまでも高く打ち上げられて、なおかつ飛ばせるもの。その中でもちょっとしたフェードやドローでフェアウェイ
2018/06/11ギアニュース

「ギリギリ全開」新RSシリーズ 7月発売

アップされる。 ドライバーは前作同様、つかまったドローを打ちやすい「RS ドライバー」と、フェードを打ちやすい「RS F ドライバー」の2モデル。「ギリギリ全開」をコンセプトに、ルール適合内ギリギリの高
2019/06/19ツアーギアトレンド

試打1発でゴーサイン 宮里優作がBS新ミニドライバー投入へ

、自ずと振るのも怖くなってくる」と飛距離ロスにもつながっていた。 新1Wはヘッドの重心距離が短く、クラブ特性は「どちらかというとドロー目」。フェードヒッターの宮里用に、ヘッドに対してシャフトをやや…
2012/12/10新製品レポート

「長尺でドローを打ちたい人に」ブリヂストン ファイズ ドライバー

【ミーやん】ゼクシオの対抗馬として登場したブランド「ファイズ」に、早くも2代目となるモデルが登場しましたよ。新ブランドの誕生がついこの間だと思っていたのに、本当に月日が経つのは早いですねぇ。 【タッキー】自分が歳をとるにつれて、時の流れは速く感じるものだよ。ミーやんはまだ30代だけど、オレみたいに40代になるともっと時間が早く過ぎるようになるさ(しみじみ)。 【ミーやん】ゴルファーの五感に訴えるというのが、ファイズのブランドコンセプト。打感などの心地良さは新モデルでも踏襲されていますが、スペック的に大きく変わったのはシャフトの長さですね。前モデルは46.25インチでしたが、新モデルは46.5イ...
2018/01/06金谷多一郎のクラブ一刀両断

「高弾道ドローが自然に打てる」ヤマハ RMX 218 ドライバー

今回は「ヤマハ RMX 218 ドライバー」を試打してみたいと思います。 前回試打した兄弟モデルの「RMX 118 ドライバー」とはまったくタイプが違いますね。460ccとルール上限の体積になっているのに加え、強烈なシャローバック形状によってヘッドの投影面積も大きくなっています。かなり低重心化されているのでしょう。ソールを見てみると、ヒール側にウエイトが配置され、つかまりやすい設計になっているのが分かりますね。 また、外見からはわかりませんが、クラウンとソールの内側には4本ずつ溝が刻まれていて、大きくたわむことでボールを押し出す構造になっているそうです。 打ってみると、インパクトの手応えは「1...
2022/09/06新製品レポート

心地よい打感のドロー設計モデル テーラーメイド ステルス グローレ ドライバー

【ホッシー】 日本のゴルファーに向けて専用設計されている「グローレ」シリーズがモデルチェンジ! 「ステルス グローレ」となって新登場します。ステルスといえば、カーボンフェースがいちばんの特徴ですよね。当然のことながら、「ステルス グローレ ドライバー」にもカーボンフェースが採用されました! 【ツルさん】 先代の「SIM グローレ ドライバー」は評判が良かっただけに、新作でもあえてカーボンフェースを採用しないんじゃないかと思っていましたが、テーラーメイドはやってくれましたね(笑)。フェース表面はダークグレーにカラーリングされていて、既存の「ステルス」シリーズよりも落ち着いた雰囲気。デザイン的に...
2020/09/02ギアニュース

キャロウェイ新作「BIG BERTHA」 限定モデルとして10月9日発売

ドローバイアス設計とした高慣性モーメントヘッドとなっている。ボールのつかまりを良くし、特にスライスに悩むユーザー向けに、安定感と飛距離アップを目的とした性能がうかがえる。 特徴的なドロー設計のほか、「エピック
2021/10/05ギアニュース

新技術で真っすぐ飛ばす ヤマハ「RMX VD 59/VD」ドライバー誕生

ウェイトシステム」だ。ウェイトを移動しても慣性モーメントが変わらない独自構造により、ウェイトポジションによって慣性モーメントが損なわれることがない。ドローからフェードまでの調整範囲の広さと相まって、常にスクエアな