2024/02/16PGAツアーオリジナル ピンが「s159ウェッジ」発表 フィッティングアプリ導入の恩恵は イングコンディションやテクニックに合わせてパフォーマンスが発揮できるよう設計された6種類のグラインドが用意されており、我々は全てのゴルファーにフィットするウェッジを用意しました」 「我々はこの新しい
2023/12/22中古ギア情報 「バンカーが苦手なあなた」へ贈る コスパのいい“中古お助けウェッジ”探訪 クリーブランド。こちらもフォーティーンと同じく、上級者向けと、初心者から使えるお助けウェッジを併売している。 「CFX ウェッジ」(2019年)は顔だけ見れば上級者向けだが、お助け機能が満載、上級者のテクニック
2023/12/10PGAツアーオリジナル ローガン・オルソンのパターを世界ナンバーワンが握るまで(後編) 古典的な手法を採っていることが見えてきます。型にとらわれない選手であり、テクニックや従来的な動きよりもかなり大きな度合いで、自分のフィーリングや意識に同調しています。彼が自分のゴルフの感覚を把握する程度
2023/12/05ギアを愉しむ。 ハイバウンス? それともローバウンス? 一周回って考えるウェッジ選び/ギアを愉しむ。 。バンカーはバンカー、アプローチはアプローチと、それぞれの“専用ウェッジ”を持っていたほうが、余計なテクニックを覚える必要もなくなるはずなのに。(高梨祥明)
2023/11/30U-25世代LESSON 「スイングのタメは正確性UPのため」米澤蓮 グランドからスピンをかけるようなことも遊びでやっていました」と、その遊びがいまに生きているのは間違いないだろう。決して飛ばし屋ではないが、噛めば噛むほど味の出るベテラン顔負けのプレーヤー。読者の皆さんも24歳のテクニックをじっくりと味わってほしい。(取材・構成/服部謙二郎)
2023/10/27米国女子 キャディに教わった“セベ流”練習 成長する勝みなみはもっと上へ 、テクニックは考えず、ただシャローなインパクトで打つことを考えればいい」と提案した。 勝は初日、バンカーセーブ率3/4で耐え「71」にまとめた。「トムさんに色々教えてもらって、感覚が良くなった。前進し
2023/10/18米国男子 2023年は「最悪の年」だったのか?/ZOZO直前 松山英樹インタビュー ひとまず関係ないから、気楽に行けるところはある」 アコーディア・ゴルフ習志野CCは、米国の広大なコースとは趣が異なり、テクニックが試されるという。 「PGAツアーのコースの中ではトリッキーというか、球を
2023/10/03topics 打率5割のひみつは「会話」/THE PROFESSIONAL Vol.1 吉岡哲平(シューフィッター) 販売テクニックを駆使しているのだろうか。 吉岡氏の強みのひとつが「会話」だ。客とのやり取りの中で、特にヒアリングを重視する。実際に耳をそば立てて聞いていると、「どのようなゴルフ遍歴なのか」、「どんな
2023/09/25一歩上の実戦テクニック プロでも難しい逆目のアプローチ 「短く握る」は正解? 横田英治 2打目のアイアンショットがグリーン奥にこぼれてしまったよくあるケース。ピンはショートサイド(エッジから近く)でただでさえ難しい状況なのに、ボールがある位置はなんと逆目。ちょうどホール間の導線に位置し、芝はしっかり踏まれている…。アプローチの中で最も難度が高いともいわれる「逆目のラフ」攻略法を、横田英治プロに教えてもらった。 1. ライをじっくり見極める まずは、ボールの近くの似たようなライを探して素振りをしましょう。それだけでもボールの状況がどうなっているか、かなりの情報を得ることができます。 「ラフが深くて逆目が強く、球のコントロールができなそうか」、「ラフが浅くて逆目がそれほど強くなく、...
2023/09/18一歩上の実戦テクニック フェアウェイバンカーから“行くor行かない” 正解はコレ 横田英治 合理的な考え方とテクニックを横田英治プロに教えてもらった。 1. 大前提として狙う価値があるのかを考える フェアウェイバンカーでは、まずライをチェックしましょう。そもそもライが悪ければ、グリーンを狙う
2023/09/11一歩上の実戦テクニック 「2段グリーンのロングパット」 3つの傾斜を読みましょう 横田英治 グリーンオンしたものの、ピンまで20m近く残ったシチュエーション。しかも、2段グリーンでピンは上の段。途中の傾斜も左右どちらに曲がるかわかりにくく、距離感を出すのも難しい。うーん、困った、どうしよう…。横田英治プロ助けて! 1. グリーンの外から情報収集 今回のような難しい2段グリーンに限らず、グリーンの中に入ってしまうと、見えにくい傾斜は意外とたくさんあります。外からしか見えない情報もありますので、どんなグリーンでも20yd手前ぐらいから俯瞰で見て情報収集しましょう。全体の傾斜を何となく把握するだけでも、パッティングのラインを読む時の助けになります。勝負はグリーンに上がる前から始まっていま...
2023/09/05PGAツアーオリジナル ウェッジのヒミツは ホブランのギアをクラブフィッターが解説(後編) がありました。クラブフィッターとしての我々は、その点については脇役です。テクニックの向上に努力したのは、彼と(ホブランのコーチの)ジョー・マヨですよ。ただ、テクニックが変化する中で我々は常に関与し対処…
2023/09/04一歩上の実戦テクニック 上手い人ほどやっているアプローチ「9番アイアンでトウヒット」 横田英治 プロや上級者のアプローチを見ていると、グリーン周りからウェッジ以外のクラブを使うケースをよく目にする。ウェッジでスピンを効かせて寄せるだけでなく、状況に応じてロフトの立ったクラブで転がしたりと、バリエーションが実に豊富だ。より上を目指したいと考えているゴルファーのために、9番アイアンとユーティリティを使った実戦向きなアプローチ方法を横田英治プロに教えてもらった。 1. 球をフェースのトウ寄りにセット 9番アイアンのアプローチと聞くと、「ロフトが立っているので球が飛びすぎるのでは?」という恐怖心があると思います。それを払拭するために、アドレスでヘッドのトウ寄りにボールを置き、フェースのトウ寄り...
2023/08/28一歩上の実戦テクニック つま先下がりは「近くに立つ」or「遠くに立つ」どっちが正解? 横田英治 ティショットを引っかけて球は左の傾斜地へ。つま先下がりのラフでなんともイヤ~なシチュエーション。ボールにしっかりコンタクトするのが難しいこの状況から、グリーンオンさせるための打ち方を横田英治プロに教えてもらう。 1. 敢えて球をスライス回転させる アマチュアの皆さんは、傾斜の中でも「つま先下がり」と「左足下がり」が苦手な方が多いと思います。これは、どちらも自分の後方に傾斜があり、クラブの通り道が狭くなるからです。ダフリやすく、難度の高いショットであることは間違いありません。 つま先下がりでは、「球が右に行きやすい」と考える方は多いと思います。決して間違いではありませんが、それを嫌がって左に引...
2023/08/21一歩上の実戦テクニック 「傾斜なりに敢えてフックさせる」つま先上がりプロの常識は? 横田英治 ショットも、「一歩上」を目指すためには覚えておきたいテクニックです。難しい状況からビタッと寄せて仲間を驚かせましょう。 取材協力/富里ゴルフ倶楽部
2023/08/14一歩上の実戦テクニック 155ydのパー3「6番だと大きくて7番だと短い…」“ビトウィーン”どう打つ? 横田英治 賞品のかかったニアピンホール、ピンまで距離を測ると「155yd」。自分の6番アイアンは160ydと少し大きく、7番アイアンだと150ydで少し短い…。いわゆるビトウィーンと呼ばれる番手間の距離。そんな困った状況を打破する対策を、横田英治プロに教えてもらう。 1. 「迷わず短い番手にする」をひとつの選択肢に 私の経験上、アマチュアの方はグリーンにさえ乗せてしまえば、ミスの確率はグッと減ります。この状況で考えたいのは、まずグリーンに乗せること。ピンがグリーンセンターと想定した場合、大抵はピンから手前のエッジまで15ydはあります。ということは7番で打ってもピン手前のエリアには乗せられるということ...
2023/08/10クラブ試打 三者三様 ドルフィンウェッジ DW-123を筒康博が試打「日本版ボーケイと呼べるのでは」 ドルフィンっぽくない…? 「そうですね。これまでのドルフィンというとアプローチが苦手な人でも打てる、とにかくやさしいタイプでしたが、そこから自分でもテクニックを使って操作していきたいプレーヤー向けにシフトし
2023/08/07一歩上の実戦テクニック プロでも難しいピンまで50ydのバンカーショット 「近くに立つ」は正解? 横田英治 「あの距離のあるガードバンカーには絶対に入れてはいけない」。と、分かっているのに入れてしまうのが我々アマチュアの常。グリーンまでは別のガードバンカーがあり、直接ピンを狙うとそこに入れてしまうリスクもある。安全に横の花道に出すという選択肢もあるが、上を目指すには“最低限グリーンに乗せるバンカーショット”も覚えておきたい。成功確率をアップさせるポイントを横田英治プロに教えてもらう。 1. 番手はピッチングウェッジか9番アイアン この状況で私たちプロがいちばん恐れるのは“ホームラン”して、グリーン奥に打ちこんでしまうこと。ショートして手前のバンカーに入れてしまっても、サンドセーブすることはできます...
2023/07/31一歩上の実戦テクニック 「傾斜なりor傾斜に逆らう」 正解はどっち?グリーン面が見えない左足上がり 横田英治 セカンド地点、打ち上げでしかもグリーン面が見えない状況。左足上がりで距離感をつかみにくく、なおかつどこを狙うのかもわかりにくい。アマチュアにとってなんとも嫌~なシチュエーションだが、この状況下での打ち方を横田英治プロに教えてもらう。 1. 面が見えなくても想像すること大切 グリーン面やその周りが見えない状況で、漠然と打つのは危険です。見えているときと同じようにグリーンを俯瞰でイメージする努力が必要です。コースガイドを見てもいいですし、キャディさんに聞いてもいい。「グリーン奥にはバンカーがあるな」、「中央に段があるな」、「左は危険なんだ」、という具合にぼんやりと把握するけだけでもいいんです。 ...
2023/07/24一歩上の実戦テクニック 「ドライバーにしておけば…」3Wのティショットで失敗しないコツとは 横田英治 ドライバーだと飛びすぎてラフまで突き抜けてしまうドッグレッグホールや、左右にOBやハザードが迫り、狙いどころが狭いホールなどのティショット。プロのようにフェアウェイウッドを選択し、確実にフェアウェイセンターを捉えたいところだが、うまく打てずに「ドライバーで打てば良かった」と後悔するケースはよくある。フェアウェイウッドで失敗しないティショットの打ち方を、横田英治プロに教えてもらう。 1. 番手選びが重要 フェアウェイウッドでのティショット、スプーン(3番)とクリーク(5番)を使い分けることをお勧めします。スプーンはつかまりにくくて右に行きやすい、クリークはつかまりやすく左に行きやすい特性を踏ま...