2024/05/17米国女子 「全てがかみ合わなかった」勝みなみは涙の日米ワーストスコア“83” で重い風が吹くコンディションに警戒心を高めていた。しかし、3パットのボギーをたたいた4番(パー3)からスコアを崩し、5番はティショットを右に曲げてダブルボギー。6番(パー5)のバーディ後も流れを…
2024/05/17全米プロゴルフ選手権 中島啓太のメジャーの“鬼門”は2日目に「耐えて、粘り強く」 において第2ラウンドで後退したことが胸に刻まれている。 4人の日本勢のうち唯一午後にティオフした初日は前半、風とグリーンの読みに苦労した。序盤3番(パー3)でティショットをグリーン左奥にこぼしてボギー…
2024/05/17米国女子 準備が光った西郷真央 人生初「補欠リスト1番」からドタバタ2位 可能性があると知ったとき。慌てて練習場で準備をはじめ、シャトルバスで10番ティへ向かったが、チャンがティショットを打ったためクラブハウスに戻った。 「普段はスタートの2時間前にコースに来て、30分間
2024/05/17全米プロゴルフ選手権 ザンダー・シャウフェレ メジャー史上初2度目「62」の“舞台裏” に対し、「非常にそれに近いと思う」とキッパリ。プロゴルファーがここまで言うのは、あまり聞いたことがない。 スコア貢献度を示すストロークゲインドを見ると、オフ・ザ・ティ(パー4とパー5でのティショット)が8
2024/05/17米国女子 フェアウェイキープ率100% 西村優菜は復調の兆しの2アンダー というこの日は、5バーディ、1ボギー1ダブルボギーの「70」でプレー。バーディ発進した前半11番(パー3)でティショットをミスして池に入れてダブルボギーをたたいた。18番はボギーを喫し、2オーバーで
2024/05/17全米プロゴルフ選手権 「18ホール回れてよかった」松山英樹は“出場危機”からアンダー発進 か。前日までの状況を考えると、順調すぎるゴルフだったが、5番に落とし穴があった。ティショットを左バンカーに入れ、そこからラフ、奥のカラーと渡り歩き、なんとか4オン。下り1.5mのパットが入らず
2024/05/17全米プロゴルフ選手権 【速報】中島啓太は初日イーブンパー 世界1位シェフラーが終盤突入 伸ばしたが、ティショットを左サイドのフェアウェイに入れた5番でダブルボギーを叩いた。 久常涼は2バーディ、2ボギーの「71」。イーブンパーで第1ラウンドを完了した。 金谷拓実は4オーバーで後半7番(パー…
2024/05/16国内女子 大雨の午前組VS強風の午後組 安田祐香「メリハリをつけてできた」 ホールとなった17番(パー3)では178ydのティショットで5Uを振り抜いた。ピン50cmにつけるベタピンバーディで締めた。 「ティイングエリアが前に出ているホールもあったので難しいホールの2打目も…
2024/05/16国内女子 「すごく良い気分で回れた」 吉田優利はティショット苦戦も“69” 。 スタートに合わせて高めていた集中力を強制的にリセットさせられたが、「もうちょっと(再開を)待つかなと思ったけど、思ったより早くスタートできたのでスムーズに回れた」。出だしの10番はティショットを右の林まで…
2024/05/16PGAツアーオリジナル “5万ドル7I”はいまどこに? マイケル・ブロックが10年ぶりにアイアンを替えた理由 驚かせた。ロリー・マキロイ(北アイルランド)と同組でプレーした最終日に、15番(パー3)でホールインワンを達成した。 151ydのティショットで振った7Iは、鉛テープが貼られた2014年製テーラーメイド
2024/05/14ツアーギアトレンド 「ミニドライバー」流行の予感 テーラーメイドに続きキャロウェイ&タイトリストも ミニドライバーじゃなくて2番ウッドだけどね(笑)」と付け加えたホマは「ティショットでドローを打つのに楽なんだ。ドライバーはフェード、2番ウッドでドローを打つ。2番ウッドを入れたことで、ティショットの
2024/05/14全米プロゴルフ選手権 前週“棄権”の松山英樹が練習再開 ウェッジとパター握りコースチェック 打席の久常涼と談笑する余裕も見られた。 その後は、久常と一緒に10番ホールから練習ラウンドをスタート。松山はウェッジ2本とパターだけを持ってコースをチェックした。ティショット、2打目は打たず、久常の
2024/05/13優勝セッティング 9年ぶりV引き寄せた6mのイーグルパット 復活ヘンドリーの14本 ビーム)#7」。ティショットがラフにつかまることも多かったが、「要所、要所で良いパットが決まった」とグリーン上で耐えられた。 昨シーズンは闘病のため試合に出られなかったことで、体重は17kgも落ちたという
2024/05/13米国女子 消えなかったスイングの違和感 西郷真央はプロ初“マンデー”挑戦へ ネリー・コルダのプレーをまじまじと見る余裕もなかった。 唯一スコアを伸ばした2番もティショットは右ラフに入れており、「あんまり気持ちのいいバーディではなかった」と振り返る。1Wを握った3番で左の木に当て…
2024/05/12国内男子 「350yd、飛びすぎじゃない?」 骨折からの再起を図る新村駿 リーグ戦、プロテスト、QTと、7週間くらいラウンドしっぱなしで、長距離運転も続いていた」と疲労がたまり、ティショットを打った瞬間に痛みが走った。立てなくなるほどの痛みで、診断名は「腰椎分離症」だった
2024/05/12国内男子 「20代の体を」 復活Vヘンドリーは“1年持ち越し”の全英へ イーグルパットを決めて一気に5ptを獲得。その後はナイスショットを打っても中々バーディにつながらずに停滞したが、「それもゴルフ」と焦りはない。18番も感触がよかったティショットがラフに入ったが
2024/05/12国内女子 岩井千怜に備わった「直感」 華やかなプレースタイルに隠れた進化 莉、前年大会のプレーオフで争った山下美夢有と同じ最終組からティオフ。1番(パー5)でドライバーを握ったティショットの直後、険しい表情で左サイドを見つめた。2打目、3打目とラフを渡り歩いたが、4打目の…
2024/05/12米国女子 「Patient」をキーワードに 畑岡奈紗が即答した最終日の課題は 。 ティショットを左ラフに入れた最終18番。バンカー越えのセカンドは、ピンに向かって下りのラインを残すグリーン奥のラフにこぼれた。最後は3m弱を沈めてピンチを切り抜け、「最悪でもイーブンパーで抑えたかった
2024/05/11PGAツアーオリジナル ジャスティン・トーマスが1Wを“やさしいヘッド”に替えた理由 、ストロークゲインド・オフ・ザ・ティ(パー4とパー5でのティショットのスコア貢献度)で62位とまずまずの成績を残したトーマスだが、今季は同スタッツで81位と数字を落としている。 このため、直近の出場だった「RBC
2024/05/11米国女子 気温低下にスコアも急降下 渋野日向子は「なす術なし」の予選落ち 。ティショットを右ラフに落とし、135yd近くからの2打目をグリーン手前の池に入れた。3m弱のボギーパットを外して4オン2パットのダブルボギー。続く11番の1Wショットも右方向に曲げた。 ショットが右に