2024/02/23米国女子 ミスしてもうつむかない 渋野日向子「ゴルフは結果なので」 た。そんな“ズレ”や悔しいミスにメンタルを乱し、プレー全体を崩してしまうこともあった昨季の自分を繰り返さない。 「なかなか私は気持ちの上下が多い方なんで、なるべくフラットにいたい。その練習をしている…
2024/02/20米国女子 パリ五輪は“TOKYO”のリベンジなのか?/畑岡奈紗 単独インタビュー(前編) 、フランスのル・ゴルフナショナルで返せるものなのか――。 「『東京』が終わった後、どういう風に思っていたかは分からないですけど…」と言葉を選びながら続けた。「今は“別物”かもしれないですね」 2016…
2024/01/27米国女子 ミスで気付いた「絶対違う」 古江彩佳がネリー・コルダ、リディア・コーと優勝争いへ 。 「前半はどうなるかと思った。(2連続ボギーで)ダウンしかかったメンタルを持ち直して、うまく集中して、アンダーで終われた」。首位ターンした開幕戦に続き、首位と3打差の通算7アンダー3位タイと2週…
2024/01/17米国女子 “人生イチ回ってる”ホームコースで開幕戦 畑岡奈紗「今年はとにかく勝つこと」 でレディース アジアツアーにも出場した。「シーズンに入りながら調整していかないと、フィジカルだったり、メンタルだったり、たぶん全部はオフの間に整えられない。初戦はゆっくりリズムを作っていければ」と話す…
2024/01/16U-25世代LESSON 「自分のスイングはほぼ見ない」U-25世代スイングセルフ解説/蝉川泰果 なくなってくるのもありますね。それはメンタル的な部分もあります。 ―今までジュニア時代からゴルフをやってきた中で、今のスイングに生きている部分などは? コレというのはないですね。あんまり固定のものは…
2024/01/10ゴルフクラブABC 今さら聞けない「嫌な見た目はスイングにも影響!?」ドライバーの顔について教えて デザインは、それぞれどんな意図があるのでしょうか。 ドライバーの顔は異性の顔の好みと同じ 【たけちゃん'sアンサー】 ドライバーの「顔」はかなり重要な要素だと思います。ご存じの通りゴルフは…
2023/12/28topics 打てるまでの「プロセス」が大事…松山英樹のスイングづくり/プロコーチ黒宮幹仁 2023年の歩み(前編) プロコーチの黒宮幹仁は2022、23年に松山英樹と畑岡奈紗という日本の男女トップ選手を指導。スイングの取り組みをサポートしてきた。中でも、日本ゴルフ界を長らくリードする松山との具体的なやり取りはどの…
2023/12/26米国女子 「進歩がない」と脳裏をよぎった米撤退 葛藤の一年目/西村優菜 2023年末インタビュー(前編) した4連戦目の北アイルランドで極限に達した。 「もうレベルが高すぎて、戦えないかなって。その時は自分のゴルフがいい方向に向かっているとも思えなかったし、ここまで修正できなかったら無理かなって。シーズン…
2023/12/08国内女子 高木優奈は完全V ウー・チャイェンは底力発揮 )。ツアー58勝のレジェンドからはメンタル面を中心に教えを受ける。「日本には強い選手がいっぱいいるので、自分のゴルフを頑張ってください」とハッパをかけられている。 来季の目標がレギュラーツアー初優勝。まだ…
2023/12/07米国女子 米ツアー出場権逃した馬場咲希 ルーキーイヤーの主戦場はいずこに? たシーズンを「今年は特に『通るか、通らないか』という、違う緊張感がある試合が多かった」と振り返る。ラウンド中のメンタルの動きがショットにも、パットにも影響することを痛感した。 プロとして…
2023/12/03日本シリーズJTカップ 「うわ、見てしまった」 それでも勝った蝉川泰果のメンタル ◇国内男子◇ゴルフ日本シリーズJTカップ 最終日(3日)◇東京よみうりCC(東京)◇7023yd(パー70)◇晴れ(観衆5033人) パワーを武器にアグレッシブに突き進む蝉川泰果は、華々しい功績とは…
2023/11/30キャロウェイ特集 ロングパットも怖くない! 話題の「AIフェース」で3パットを撲滅しよう<50人試打検証> m以内につけることができれば、3パットの確率はグンと下がるはず。また、50㎝以内にピタリと寄せてタップインできれば、メンタルが安定した状態で次のホールのティショットに臨むことができる。つまり、プレーに…
2023/11/30米国女子 「咲希ちゃん、でお願いします…」“馬場プロ”初戦は夢舞台への大一番 日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)のプロテストを通過した馬場咲希は、米ツアーの最終予選会に向けて、国内の普段使いのゴルフ場で練習を重ねた。長年、お世話になってきた人々から飛ぶ「馬場プロ!」の声。「今まで通り…
2023/11/29国内女子 「ふつふつと湧き上がるものがあるから」 アン・シネがカムバックした理由 ので、いっぱいしました」。スイス、イタリア、フランスなど欧州へ。米国には7度行き、カリフォルニアでは「こんな場所に住みたい」とも思った。その一方で、ゴルフへの情熱はマグマのように溜まっていったのかも…
2023/11/21国内男子 「どっちつかずでつらい思いも」 杉浦悠太・父が見守ったアマチュアVまでの道のり に言われ、少し悩んだという。 ゴルフ一本に絞ったのは、中学に上がるタイミング。「ゴルフはメンタルスポーツですし、キツイ部分もある。楽しくやっていないと続かない」と心配もあったが、息子自身が楽しめれば…
2023/11/20米国女子 畑岡奈紗がシーズン5度の最終日最終組で見続けたライバルの歓喜 なかった部分が多かったですけど…」。前半で3打差をつけた時も、そのリードを追いつかれ、ひっくり返された時もメンタルはフラットだったという。 首位で最終日を迎えた「TOTO」は、ショットで試行錯誤し…
2023/11/19米国女子 全米女子オープンで“泣いた距離”が絶好調 畑岡奈紗「ここまでは思い通り」 、すぐに修正もできているんだと思う」。ミスが出ても、ポイントが明確になっているから崩れない。その技術的な安心感とともに、2年前には1打差2位と優勝争いを演じたコースがメンタルに好影響を及ぼしている様子…
2023/11/10国内男子 「ゴルフ人生で一番大きな4日間」で得たもの 幡地隆寛がフラットに“首位”守る に向けて戦えるメンタルで、先を見据えたゴルフができるようになってきたのかな…」と実感しているところだ。 フラットな心持ちは2021年に4位に入り、相性の良さを感じている大会でもキープしている。3人が…
2023/11/09国内男子 3Wの二刀流 今平周吾が“1Wいらず”のぶっ飛びニューモデルで好発進 )短い方が振りやすいですし」とティイングエリアでのメンタルも終始穏やか。フェアアウェイキープ率は全体7位の85.71%(12/14)を記録し、3バーディ「67」の安定したゴルフにつなげた。 今平は
2023/11/01国内男子 蝉川泰果はプロ1周年 「おおらかに、でもガッツを持って」 思い切って、ミスするのが当たり前ぐらいの気持ちでやっていたら…。ミスが許せなくて、ピンと張り詰めていたようで」。「パナソニックオープン」「日本オープン」での国内男子ゴルフ初の“アマチュア2勝”からの節目の…