2023/08/07米国女子 不発だった前年覇者 古江彩佳の課題と収穫 、バーディパットはカップの手前で右へ切れていった。 1番グリーンの時点で「少し遅いな」とスピードの変化には敏感だった。ただ、頭では分かっていても信じて打ちきれるかどうか。カップをしっかりオーバーしていく…
2023/08/26米国女子 渋野日向子は“圏外”から予選通過 ショットは「気持ちで」フェアウェイへ オーバーの49位で決勝ラウンドに進んだ。カットライン圏外の71位から臨んだ2日目は「これ以上は落とせない状況。チャンスについたらなるべく決められるように」と根気強く、粘りのプレーを心掛けてティオフした…
2023/06/09国内女子 渋野日向子10フィンガー初戦は「プラマイゼロ」 居残り練習1時間半 たたいて、この日2つ目のダブルボギーを喫した。 1オーバー82位で迎えた17番では、6mのバーディパットがカップの右をかすめて入らず、カットラインを上回ることなく最終ホールへ。「まだチャンスはあると思い…
2023/09/29国内男子 石川遼は軽度の肺炎から復帰も予選落ち「回復に時間がかかった」 スコアを落とし、通算3オーバー71位でカットラインに1打及ばず、今季4度目、アマ時代を含めて12度目の出場だった当地では08年以来の予選落ちとなった(22年は2日目に途中棄権)。 直近の出場だった2週前の…
2023/09/29国内男子 “+3”から欧州仕込みの粘りでカムバック 星野陸也「ホスト優勝を狙って」 た。時間をかけずに順応したように見えて、苦労が重なったと振り返る。特に欧州大陸での試合は驚きの連続。芝質が独特で、風が強いコースは数え切れない。ラフから「(日本とは)逆に近い」打ち方を求められることも…
2023/07/08全米女子オープン 岩井ツインズに明暗 妹・千怜は予選通過、姉・明愛は1打及ばず 時点では予選通過圏外だったが、午後組など後続グループが崩れたことで、カットライン上の58位で予選通過を決めた。 「前半は惜しくもバーディがとれないパットもあったけど、後半はチャンスにつくことが少なくなっ…
2024/01/13米国男子 OBからナイスボギー&7mの“ガッツパー”も 久常涼が予選通過へ「耐えられた」 ◇米国男子◇ソニーオープンinハワイ 2日目(12日)◇ワイアラエCC(ハワイ州)◇7044yd(パー70) カットライン上の通算2アンダーで迎えた最終18番(パー5)、久常涼はしっかりと2オンに…
2024/01/22米国女子 “特別”な開幕戦で悔しい週末 畑岡奈紗「今年勝たないと…」 スライスラインの打ちにくさを口にしたグリーン上は、居残り練習でレーザーも使ってチェックした。「(ストロークが)ちょっとカットっぽい軌道になっていて、インパクトでフェースが左に向いている」。自分なりに修正を
2023/12/06米国女子 「後悔しないように」馬場咲希が追う1打差と5打差のボーダーライン は5打差になった。 前日第4ラウンド終了時のカットを潜り抜け、58位で迎えたこの日は「アンダーパー必須。伸ばせるだけ伸ばしたい」と強い気持ちでティオフした。前半12番でバーディを先行した後、耐えて…
2024/02/20米国女子 サウジから“機内泊”でタイへ 西村優菜の米ツアー2年目「優勝を目指して」 カットなしの小さなフィールドも含め、スケジュールは自由自在。知っているコースを戦う機会が増えることもあり、「去年のデータがあるからこそ、今年は違う戦い方、もうちょっと攻めたゴルフもできるんじゃないかと…
2024/04/26米国女子 「中間距離」に手応え 予選落ち→居残り練習の西郷真央が日本勢最上位 で回れたかな」と1ボギーの後半を振り返った。 今週は予選カットラインに目線を合わせず、あくまで上位を見据えてティオフした。首位は7アンダー。「そこを考えると、ちょっとまだまだ」と満足できない位置では…
2024/05/10米国女子 初日60台は今季初 渋野日向子「気持ちが前向きに」 「ブルーベイLPGA」から4戦連続で予選落ち。背水の陣のような緊迫した雰囲気で迎えたメジャー初戦「シェブロン選手権」で今年初めてカットラインをクリアし、その翌週も4日間プレーした。「前の2試合で…
2024/05/18全米プロゴルフ選手権 池2発で痛恨“+4” 中島啓太「粘り強く戦えても、予選落ちは予選落ち」 ◇メジャー第2戦◇全米プロゴルフ選手権 2日目(17日)◇バルハラGC(ケンタッキー州)◇7609yd(パー71) 後半アウトのプレーに入った時、中島啓太は自らの想定カットラインである通算1アンダー…
2024/04/28国内男子 凱旋Vならずも…中島啓太は桂川有人を祝福「最高です」 たい3番(パー5)でティショットをフェアウェイに置けず、3オン2パットのパーどまり。大きく打ち下ろす4番(パー3)は右からの風でピンは右サイド。カットして距離感を合わせようとしたアイアンショットが
2024/05/17米国女子 「全てがかみ合わなかった」勝みなみは涙の日米ワーストスコア“83” と振り返る。気持ちとは裏腹なプレーに、「きょうはショットがあまり良くなかった」と涙をこぼした。 初日を終えてカットラインから11打離された。あふれる涙をぬぐいながら「セカンドショットが良かったら…
2019/03/27女子プロレスキュー! チョップ♪な感じでスピンショット エイミー・コガ の手刀打ちと同じ)するようなイメージで振っています。 2. やや斜め上から入れるイメージ ヘッド軌道のイメージは、多少ボールに対してカットに入れる感覚です。ヘッドを斜め上から入れていきますが、フェース…
2015/09/28教えて○○プロ、正解はどっち? ティアップ「高め」or「低め」、どっち?/教えて貞方章男編 サイド・インやカット軌道になりやすく、スライスや引っかけのミスにつながってしまうのです。 『高め』=“あおり打ち”になりやすい! 逆に、ティが高すぎると、ヘッドを下から入れようとして、あおり打つような…
2024/02/06topics ドライバーとスプーンのシャフト 揃えるor別にする?/女子プロクラブ考VOL.4 TR BLUE(5S)」、畑岡奈紗も藤倉コンポジット「VENTUS TR RED(5S)」を装着(長さやチップカットは違うだろうが)。残る15人はモデル違いで重さを揃える選手で、例えば桑木志帆は、1…
2018/06/12topics クラブは“顔”が命! 最新ウェッジを見比べ隊 つながる線が直線的で、シャープにカットに入れたくなるイメージを持っています。またFP値(シャフトの中心線とリーディングエッジとの間の距離)が大きいため、球を拾いやすく感じさせる顔と言えます」 名器を彷彿とさ…
2016/03/22教えて○○プロ、正解はどっち? 打ち下ろしでの目標は「落下地点」or「目線ライン上」、どっち?/教えて牧野裕編 見付け、それを目標に打っていくとよいでしょう。 ミス防止優先も『目線ライン上』!! また打ち下ろしでカットスライスや引っかけのミスが多い人は、目標を『目線ライン上』にすることで、左肩下がりや左足体重の…