2022/06/27米国女子 グリーン上で苦戦の4日間 笹生優花は最終日36パット ◇海外女子メジャー◇KPMG全米女子プロゴルフ選手権 最終日(26日)◇コングレッショナルCC(メリーランド州)◇6894yd(パー72) 笹生優花は2バーディ、5ボギー1ダブルボギーの「77」と
2022/09/24米国女子 ゲームを楽しむトリリンガル 笹生優花が「64」で首位発進 。それでもセカンド地点に着くころには、同組のリン・シユ(中国)と話しながら笑顔に戻っていた。 笹生優花が常々口にする「楽しんで」という目標は、どの位置で、誰とプレーしていても変わらない。理想のプレーができ
2022/06/04米国女子 笹生優花は予選落ちで連覇ならず「自分のプレーに少しがっかり」 ◇海外女子メジャー◇全米女子オープン presented by プロメディカ 2日目(3日)◇パインニードルズ・ロッジ&GC(ノースカロライナ州)◇6638yd(パー71) 笹生優花の
2022/04/21米国女子 笹生優花の戦い方は 初めての「オールドスクールなコース」 フェアウェイキープ率69.71%は96番目。笹生優花はリスク覚悟の胸のすくような豪快ショットをどのコースでも披露している。 ただ、今大会ばかりは少し心持ちが違う。会場は1919年にロサンゼルスの市街地で
2022/04/23米国女子 笹生優花は100位から「66」 首位と6打差で決勝へ ◇米国女子◇DIOインプラントLAオープン 2日目(22日)◇ウィルシャーCC (カリフォルニア州)◇6447yd(パー71) 笹生優花が予選通過圏外から猛チャージをかけた。4オーバー100位と
2020/09/20国内女子 笹生優花はゴロゴロのオープンウィーク 次戦「日本女子オープン」へ ◇国内女子◇デサントレディース東海クラシック 最終日(20日)◇新南愛知CC美浜コース(愛知)◇6456yd(パー72) 笹生優花が「67」と伸ばし、通算8アンダー8位で4連戦を終えた。1週間の
2020/09/19国内女子 ドラコン女王・笹生優花の“飛ばし”とイメージ「デシャンボーにすれば300yd」 ◇国内女子◇デサントレディース東海クラシック 2日目(19日)◇新南愛知CC美浜コース(愛知)◇6456yd(パー72) 飛ばし屋の19歳・笹生優花が恒例のドライビングコンテストに参加。3連覇を狙っ
2021/03/31米国女子 メジャーかオーガスタか 笹生優花は“究極の2択”に即答 アマ」優勝で出場資格があった世界アマチュアランキング1位のローズ・チャンはオーガスタ行きを選んだ。 その唯一のアマチュアと予選同組に入った笹生優花。19年「オーガスタ女子アマ」で3位に入った前週には
2021/04/18米国女子 「世界一になりたい」笹生優花のブレない目線 ていた。勝負どころの伸ばし合いでは後れを取ったが、笹生優花は米ツアー初のトップ10入りとなる通算19アンダー6位でフィニッシュ。単独首位で通過した予選ラウンドを含め、インパクト十分の一週間も「今週は
2021/06/25米国女子 笹生優花 後半3バーディで踏みとどまるも「練習します」 メンバーとして初ラウンドに臨んだ笹生優花は、4バーディ、3ボギー1ダブルボギーの1オーバー39位。「全体的に難しかった。あまり良くなかったので練習します」と視線を落とした。 予選ラウンドは、朴仁妃(韓国
2021/10/03米国女子 またバーディ→イーグル締め 笹生優花は痛恨ダボの怒り沈める 、飛び出したガッツポーズは力強かった。最終18番(パー5)、笹生優花はアイアンでの2オンから8mを沈め「簡単なパットではなかったけれど良かった。うれしかった」と納得顔。直前の17番(パー3)でもロングパットを
2021/10/02米国女子 初体験のコースも難なく 笹生優花は4戦連続で初日60台 抱えた不安を、笹生優花は時間の経過とともに解消していった。中盤以降に5バーディをマークして「67」。今週も初体験のコースで首位に2打差の11位と好発進に成功した。 前半は2m前後のシビアなパーパットを
2021/09/27米国女子 圧巻のイーグルフィニッシュ 笹生優花の1カ月ぶり実戦は4位 、コンディションを確かめる目的が色濃いはずだった。笹生優花は7月「AIG女子オープン」(全英女子)以来の出場試合で週末に続けて「65」をマーク。最終日は2イーグル(4バーディ、2ボギー)を決めて通算14
2021/09/25米国女子 鉄柵なんて怖くない 笹生優花は1カ月ぶりラウンドを2アンダー を右のギャラリーエリアに曲げた笹生優花は、無罰で付近のラフにドロップ。強いつま先上がりのライから左前方の木を避け、目の前にある鉄柵の上を迷わず打ち抜いた。 「それしかなかったんで。横に出す選択肢
2022/10/10米国女子 笹生優花は9カ月ぶりトップ5 上がり5ホールで4バーディ ◇米国女子◇LPGAメディヒール選手権 最終日(9日)◇サティコイGC(カリフォルニア州)◇6551yd(パー72) 6打差6位から出た笹生優花が、最終ホールまで優勝争いに食らいついた。後半にかけて
2022/11/17米国女子 「勝つのって、簡単じゃない」 笹生優花のブレない考え 、それから1年も経たないうちに世界最高峰の「全米女子オープン」を制した。圧倒的なスピード感で華々しいキャリアを歩んできた笹生優花だが、プロ転向直後から言い続けてきたことがある。 「勝つのって、そんなに
2023/06/26全米女子プロ 「満足はしていないけど、うれしい」 笹生優花は惜敗にも晴れやか 及ばず2位。それでも、笹生優花の表情は晴れやかだった。 「満足はしていないですけど、今までやってきたことを出せたことはうれしい」。2021年、いきなり「全米女子オープン」のビッグタイトルをつかんで
2023/05/13米国女子 自己ワースト更新 笹生優花は4戦続けて予選落ち ◇米国女子◇コグニザント ファウンダーズカップ 2日目(12日)◇アッパーモントクレアCC (ニュージャージー州)◇6656yd(パー71) 笹生優花がキャリアワーストを更新する4試合連続の予選落ち
2023/10/02米国女子 笹生優花は惜しくも2イーグルならず 次週は静岡へ イーグルで沸かせた。笹生優花の前半7番(パー5)。フェアウェイから10ydほどの3打目はマウンド越えのアプローチ。ウェッジで低く出し、スピンを効かせたボールは下り傾斜に沿ってカップに消えた。 1Wショットを
2023/10/06国内女子 7カ月ぶり国内参戦の笹生優花 フィールド唯一のイーグル奪取 カ月ぶり2試合目の出場。笹生優花は「71」で回り、1アンダーの53位で滑り出した。前週は米国アーカンソー州での米ツアーに出場し、帰国したのは開幕3日前の火曜日。時差ボケは問題なく、体調万全で今大会に