2021/11/27クラブ試打 三者三様 ゼクシオ 12 ドライバーを万振りマンが試打「意外にも飛び特化型」 強い球が出ていました。9.5度の『12』よりも弾道を抑え、しかも強い球が出ていたので、同じくらいの飛距離性能だと感じます。『12』のシャフトはとてもしなり、アクティブウイングによるヘッド軌道の安定感と…
2023/05/06クラブ試打 三者三様 The ATTAS V2を万振りマンが試打「安定的にキャリーをプラス」 ニュートラルな剛性分布に再設計した究極の中調子という。そんな同社が誇る“ど真ん中”モデルを、ヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。フルスイング系YouTuber・万振りマンの評価は!? 「途中から…
2023/05/13クラブ試打 三者三様 ピン i230 アイアンを万振りマンが試打「即購入したくなるやさしさ」 、性能の高さを確信しているゴルファーは多いだろう。そんな正統進化を遂げたモデルは、アマチュアゴルファーにとっても本当に“買い”か!? ヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。フルスイング系…
2021/03/31topics 渋野日向子のスイング改造 気になる飛距離ダウンを徹底分析 なっています。19年は縦に近いプレーンだったものを横に動かし、垂直軸に対してその場でクルリと回る意図がうかがえます。 2.ハーフウェイバック:インサイドに引く 19年に比べてインサイドにヘッドが上がっ…
2022/07/28クラブ試打 三者三様 スパイダー GT パターを筒康博が試打「個々のモデルで見るべき」 、ヘッド軌道を意識している人向き。どのモデルも、効果の出るデザインとサイトラインが施されているので、自分でヘッドの動かし方を突きつめたい人に、それぞれマッチする要素が押さえられているといえます」 ―気に入っ…
2023/12/07クラブ試打 三者三様 ゼクシオ 13 ドライバーを筒康博が試打「打感は過去最高レベル」 フレックスフェース)」を採用し、ヘッド挙動を安定させる「ActivWing(アクティブウイング)」を進化させた。そんな新要素を加えた王道モデルを、ヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。ご…
2024/01/14lesson-topics 大は小を兼ねる「距離感づくり」/石川遼 パットの教室 Vol.3 、ヘッドの重さでインに上がりやすいですし、スライスラインはつま先下がりなので、自分の重心に対してクラブは外に上がりやすい。ラインのきついところから打とうとすると、クラブの軌道は変わりやすく、そのヘッドの…
2024/02/03topics ドライバーシャフト「6S神話」はもはや崩壊か?/女子プロクラブ考VOL.3 昨年の秋口に大々的な女子プロのクラブ調査を行ったが、彼女たちがどんなクラブを使って、どんなスペックなのかはほぼ同じヘッドスピード(以下HS)の我々のクラブ選びに大いに参考になるだろう。膨大なデータを…
2024/03/04新製品レポート 思ったより手ごわい? "1万超え”合う人合わない人「G430 MAX 10K」 使う人は多いので、恩恵を受けられる人はアマチュアでも多いとは思います。ヘッドをテストする際は、データなどをとって、「クラブパス(ヘッドの軌道)に対してフェースの向きが適正になりやすいか」、「HSが極端…
2021/12/30topics 最も注目されたドライバーBEST10【2021年アクセス数ランキング】 ながら渋野日向子がいまだに使用を続けるモデルとして人気が高い。渋野はロフト角9度のヘッドに、藤倉コンポジット「スピーダー NX 50」の硬さSシャフトを装着。FWやUTはすでに「G425」シリーズに…
2022/06/16クラブ試打 三者三様 ボーケイ SM9 ウェッジを筒康博が試打「打感のバラつきが減少」 比べつつ、ヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。ご意見番クラブフィッター・筒康博の評価は!? 「微小ながら『SM8』とのふたつの違い」 ―率直な印象は? 「『ボーケイ デザイン』シリーズ…
2022/12/20クラブ試打 三者三様 スリクソン ZX7 Mk II ドライバーを西川みさとが試打「『5』ほどの変化はなし」 」 ―扱いやすさの差は、サイズ感が影響している? 「多少ですが、確かに影響は受けているかもしれません。感覚的な話ですが、大きなヘッドは、アッパーブロー軌道の度合いが強く、意識的にボールを上げる感覚が湧き…
2023/08/03クラブ試打 三者三様 キャロウェイ CB ウェッジを筒康博が試打「単純な初心者向けではない」 複合素材を組み合わせたことが分かる硬めの感触でしたが、今作はヘッド全体に一体感が増し、やわらかさが秀逸。鋳造製法ではありますが、軟鉄の打感をここまで再現できていることに驚かされました。インパクト時の球…
2023/08/24クラブ試打 三者三様 BIG BERTHA ドライバーを筒康博が試打「ハーフで2回以上OB出る人に最適」 初代モデルの大ヒットにより、同社の名を世に広く知らしめたキャロウェイ「BIG BERTHA(ビッグバーサ)」。2023年モデルとなる新作は、前作21年モデルに比べてヘッドの大型化を図り、アドレス時に抱く…
2023/09/18新製品レポート 驚きの完成度 顔、打感、飛距離の三拍子そろったタイトリスト「T150 アイアン」 、ストレート軌道で曲がり幅が少ない。このアイアンに対して文句を言う人は少ないと思います。それくらい完成度が高いです。 【ミタさん】 今作は航空産業などで使用されている最先端技術を使用し、ヘッドに内蔵され…
2024/05/02クラブ試打 三者三様 オノフ ドライバー AKAを筒康博が試打「どんな“つかまらない”にも対応」 つかまらない、軌道がアウトサイドインでつかまらない、手元側が軽すぎてヘッドが戻らずつかまらないなど、どれにもハマる。調整を行えばニュートラルにもできるという意味では、以前の「AKA=スライスに悩む人向け…
2024/05/23クラブ試打 三者三様 パラダイム Ai スモーク アイアンを筒康博が試打「打点と飛びがシンクロする飛び系」 でしたが、今作のほうがアイアンっぽく、フィーリングが向上しているように感じます」 ―フィーリングが向上とは、ミスした打点が伝わるということ? 「ミスしたときの打点だけではなく、ヘッド軌道のバラつきで…
2023/12/04新製品レポート 隠れた名器とウワサの新ジャンル 2代目でさらに進化「APEX UW」(2023年) なくて、しっかりと叩けるモデル。私のヘッドスピード(HS50m/s)だと前作はつかまりすぎて少し左に飛んでしまいましたが、今作はマン振りしてもストレート軌道でした。パワーヒッターにとっては、左を消せる…
2023/11/09新製品レポート まさに“キングオブやさしさ” 期待を裏切らない芯の広さ「ゼクシオ 13 ドライバー」 ? 【ミタさん】 今作ではトウ側とヒール側でそれぞれフェース上部の丸みとヘッド剛性を最適化した「バイフレックスフェース」を新たに搭載しました。例えるのであれば、トランポリンのようにフェース周辺部は剛性を…
2022/07/16クラブ試打 三者三様 TRI-HOT 5K パターを大本研太郎が試打「オフセット強め」 、オデッセイの強みといえます」 ―どのような人向き? 「重心が浅めの設計になっているので、アッパー軌道というよりは、ボールを真ん中からやや右寄りに置き、レベルかダウンブローで打っていきたい人向き。ヘッド前方の…