石川遼が描く2019年の構想 フラッグ販売などファンサービス継続へ
2015年 ウィンダム選手権
期間:08/20〜08/23 場所:セッジフィールドCC(ノースカロライナ州)
51歳のラブIIIが逆転V ウッズ10位、石川遼は滑り込みでプレーオフへ
◇米国男子◇ウィンダム選手権 最終日◇セッジフィールドCC(ノースカロライナ州)◇7127yd(パー70)
首位と4打差の11位から出たデービス・ラブIIIが2イーグル、4バーディ、2ボギーの「64」でプレーし、通算17アンダーで逆転優勝。ノースカロライナ州出身の51歳が地元大会で1992年、2006年に続く3勝目を手にし、08年11月「チルドレンズ ミラクル ネットワーク クラシック」以来となるツアー通算21勝目を飾った。
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通算16アンダーの2位に、単独首位から出て2打差のリードを守りきれなかったジェイソン・ゴア。通算15アンダーの3位にスコット・ブラウン、シャール・シュワルツェル(南アフリカ)、ポール・ケーシー(イングランド)が続いた。
2打差を追ったタイガー・ウッズは後半11番でトリプルボギーを叩くなど「70」と伸び悩み、通算13アンダーの10位。2013年「WGCブリヂストンインビテーショナル」以来となるツアー通算80勝目はならなかった。
47位から出た石川遼は1イーグル、4バーディ、2ボギーの「66」と伸ばし、通算9アンダーの31位で4日間を終了。130位だったフェデックスランクを124位に上げ、同125位以上が条件だった来季シード権、次週からのプレーオフ進出を滑り込みで決めた。
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