初優勝で“ゴルファー日本一”に／史上3人目の10代4勝達成
2023/10/17 17:00
25歳の岩崎亜久竜選手が日本オープンで涙のツアー初優勝！ 国内女子では櫻井心那選手によって大記録が達成されています。そのほかにも1週間の注目記事をピックアップしていますので、最後までお楽しみください！
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失意の帰国から“日本一” 岩崎亜久竜は再び世界へ
今季は欧州ツアーに挑戦し、厳しい環境下で心身ともに削られた岩崎選手。技術やフィジカル面に不安が残るなか、コーチの助けも借りて必死に状態を立て直し、初優勝と“ゴルファー日本一”の座をつかみ取りました。5年シードと全英オープン切符を手に、25歳の若者は再び世界へと羽ばたいていきます。
宮里藍、畑岡奈紗に続く10代4勝目 櫻井心那「背中を追っていきたい」
富士通レディースは最終日が雨で中止となり、3日目終了時点で首位に立っていた櫻井選手の優勝が決定。10代で4勝を挙げ、偉大な先輩たちに続く史上3人目の大記録達成となりました。「将来的には米ツアーで戦いたい」。その夢をかなえるための最短ルート「TOTO優勝」が櫻井選手の次なる目標です。
LAST WEEK NEWS
国内男子：日本オープンゴルフ選手権競技
「予選は“お散歩”してこい」――。初日から試合に入り込みすぎてしまうきらいがあった岩崎亜久竜選手は、昨年谷口徹選手から受けた助言を胸に刻んでいるそう。岩崎選手が「パパ」と呼んで慕う谷口選手は会場近くに住んでおり、最終日にフラッと応援に現れました。「パパはもういいです。日本オープンは引退したから」と笑いを誘っていましたが、大会2勝の名手にとっても目をかけてきた若手の優勝は刺激になったはずです。（亀山）
国内女子：富士通レディース
写真が趣味で自称“ネイチャー系カメラマン”の阿部未悠選手が先日、吉田優利選手を撮影しました。「初めて人物を撮影しました。面白かったです」。ハイアマチュアも使う望遠レンズとミラーレスカメラを所持していて、普段は地元・北海道でフクロウなどの動物を撮影しています。「動物と違って逃げないし、ポーズも取ってくれる。ロケーションも選べる」と“新境地”の開拓に笑顔を見せました。（玉木）
米国女子：ビュイックLPGA上海
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次戦がラストマッチ
NOTE
打ちっ放しでは1階で練習する派ですか？ それとも2階派？ 筆者はだいたい2階を使います。理由としては、1階よりも空いていることが多いし、少し安いから（笑）。それに“すくい打ち”になりにくいというメリットもあるのだとか。もちろん1階にしかないメリットもありますので、画像をクリックして記事をチェックしてみてください！（熊野）
Edited by : 武田涼花
instagram : @i_am_golfholic
