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勇壮なマキロイが首位を行進

「オメガドバイデザートクラシック」は、プロ初勝利を挙げた地で、見事に8アンダーの「64」でラウンドしたロリー・マキロイが首位で大会を折り返す展開となった。

ヨーロピアンツアーではここ6大会でメジャー2勝を含む3勝を挙げ、直近の大会では3連続で2位に入っている世界ナンバーワンのマキロイは、エミレーツGCでも絶好調を維持している。

2009年にこの地で優勝を遂げたマキロイは、その後、ゴルフの王道を歩むことになったわけだが、2日目を8バーディ、ノーボギーでラウンドし、スコットランドのマーク・ウォーレンに1打差をつけて首位に立ったことにより、2勝目へ向けた見通しは明るくなった。

「これ以上は望めないね。ボギーはなかったし、バーディを奪ったし、残り2日に向けて勢いをつけることができたね」とマキロイ。

「ベストのプレーではなかったけれど、ティからグリーンにかけてのプレーは間違いなく向上したし、幾つかパットも決まったね。素晴らしいラウンドだったし、残り2日もこの順位をキープする上で、同じようなラウンドが必要となるね」

「確かに最高の位置につけることができた。でも、多くの選手が首位に迫っていて、かなりの混戦模様だね」

「僕が首位に立っているとはいえ、明日、良いラウンドをすれば、まだ多くの選手にチャンスは残されている。僕もこの調子で行かないとね。攻撃的な姿勢を保ち、このゲームプランのまま多くのバーディを奪いに行かないといけない」

351ヤードのパー4の2番でワンオンに成功し、2パットでバーディを奪ったマキロイは、続くパー5の3番ではラフからの寄せワンでバーディを奪い、5番では9メートルのバーディパットを沈めた。

マキロイは10番で易々とバーディを奪うと、11番ではティショットをピン側数十センチに寄せてバーディを奪い、その後の3ホールは連続してバーディチャンスを逃すも、超弩級のドライバーを放った16番では2打目をウェッジでピン側2メートルに寄せて再びバーディ奪取に成功した。

359ヤードの17番では、あと僅かのところでワンオンを逃すも、ピッチショットで寄せてワンパットでバーディを奪うと、最終ホールでは4メートル弱のバーディパットを沈め、上がり3ホールを連続バーディとし、通算14アンダーまでスコアを伸ばした。

その無類の好調について問われたマキロイは、「バックナインでは幾つかチャンスを逃してしまった。12、13、14番がそうだったね。でも文句は言えないよ。『64』は良いスコアだし、週末へ向けて良い位置につけることができたからね」と述べた。

「昨日、『全英』の初日からこれまでにかけての自分のラウンドを振り返ってみたんだ。僕は45ラウンドプレーしていて、その三分の一は『66』より良いスコアで回っているのだけど、その事実が今の自分のレベルを示していると思う。僕はしっかりと自分の仕事に取り組んできたし、ハードワークをしてきた。ハードワークは続けていて、それで結果が出ているのだから、素晴らしいよね」

先週のアブダビでは終止ブランデン・グレースにプレッシャーを掛け続けたウォーレンは、7番で8メートル、9番で4メートルのバーディパットを沈めるなど、上がり3ホールで2つのバーディを奪い、2日目を「65」でラウンドした。

「上手く行っているようだね」と「メイド・イン・デンマーク」王者のウォーレン。「今は自分のスイングがしっくりきていて、メンタル面が自由になっているから、狙い通りのショットが打てているんだ。良い順位につけているね」

マキロイの同胞のグレーム・マクドウェルもウォーレン同様、2日目を7アンダーの「65」でラウンドし、2日目を「66」でラウンドしたイングランドのセベ・ベンソンと並んで通算12アンダーの3位タイにつけており、その1打後方にはディフェンディングチャンピオンのスティーブン・ギャラハー、かつての世界ナンバーワンであるリー・ウェストウッド、そして初日首位のベルント・ウィスベルガーがつけている。


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