2024/04/27米国女子
0.25インチのひらめき 稲森佑貴のホップステップ
2016/09/22
ニュース
2016年 HEIWA・PGM選手権
期間:11/03〜11/06 場所:総武カントリークラブ 総武コース(千葉)
◇国内男子◇HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP 3日目(5日)◇総武カントリークラブ 総武コース (千葉)◇7214yd(パー70)
直接対決で賞金王を争う両雄の明暗が分かれた。賞金ランキング1位の池田勇太を約730万円差で追う同2位の谷原秀人が通算12アンダーとし、大会連覇向け首位タイで最終日を迎える。
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谷原は池田、稲森佑貴とともに8アンダー首位で迎えたこの日、5バーディ、1ボギー「66」でプレー。ツアー初優勝を狙う22歳の稲森とトップタイをキープした。
一方の池田は4バーディ、4ボギー「70」とスコアを伸ばせず、通算8アンダー3位と4打差をつけられ、最終日最終組対決で逆転を狙う。
通算6アンダーの4位にパク・サンヒョン(韓国)。賞金ランキング4位の片岡大育は5アンダー5位タイでハン・ジュンゴン(韓国)と並んだ。前週「マイナビABCチャンピオンシップ」でツアー30勝目を挙げた片山晋呉は、通算2オーバー25位となった。
<主な上位成績>
1T/-12/谷原秀人、稲森佑貴
3/-8/池田勇太
4/-6/パク・サンヒョン
5T/-5/片岡大育、ハン・ジュンゴン
7T/-4/小田孔明、リュー・ヒョヌ