2018年 ISPSハンダW杯ゴルフ

ホームの豪州ら3カ国が首位 日本は4打差13位発進

2018/11/22 14:00
小平智(左)と谷原秀人のペアは13位で初日を終えた(提供:大会広報)

◇国・地域別対抗戦◇ISPSハンダ ゴルフワールドカップ 初日(22日)◇ザ・メトロポリタンGC(オーストラリア)◇7269yd(パー72)

男子ゴルフの国別対抗戦が開幕。初日はフォアボール(それぞれのボールでプレーして良い方のスコアを記録)で行われ、10アンダーで終えたイングランド(ティレル・ハットンイアン・ポールター)、韓国(アン・ビョンフンキム・シウー)、ホームのオーストラリア(マーク・レイシュマンキャメロン・スミス)の3カ国が首位に立った。

9アンダーの4位タイに、前回大会優勝と同じペアで臨むデンマーク(トービヨン・オルセンソレン・ケルドセン)のほか、ベルギーとマレーシアの3カ国。8アンダーの7位にアイルランドとインドが続いた。

小平智谷原秀人が組む日本は2イーグル3バーディ、1ボギーの「66」でプレーし、6アンダーの13位発進。首位と4打差で2日目のフォアサム(ひとつのボールを交互に打ったスコアを記録)に臨む。

<上位の成績>
1T/-10/オーストラリア、イングランド、韓国
4T/-9/デンマーク、ベルギー、マレーシア
7T/-8/アイルランド、インド
9T/-7/イタリア、スウェーデン、ニュージーランド、ベネズエラ
13T/-6/日本、中国、アメリカ ほか

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