F.ファンクが単独トップに立つ! 日本勢3人は出遅れる
2007/02/23 00:00
米国男子ツアー第8戦「マヤコバクラシック」が、メキシコにあるエル・カマレオンGCで開幕。今週はWGCのマッチプレーが開催されているため、ワールドランキング上位選手は出場していないが、初日、8アンダーで単独トップに立ったのはベテランのフレッド・ファンクだった。
ファンクは2度の連続バーディを奪うなど、計8つのバーディを奪取。しかもノーボギーという抜群の安定感を見せ、最高のスタートを切っている。
6アンダーの2位タイには、 ジョン・メリックら4人がつけ、5アンダーの6位タイにもピーター・ロナード(オーストラリア)ら3人が顔を揃える混戦となっている。
日本勢では、今田竜二が4バーディ、2ボギー、1ダブルボギーのイーブンパーで56位タイ。これに丸山大輔が1オーバーの73位タイで続いた。また、丸山茂樹も出入りの激しいゴルフとなり、3オーバーの117位タイと出遅れている。