2017年 チューリッヒクラシック

松山&谷原は34位で最終日へ ブリクスト&スミスが首位

2017/04/30 07:02
松山と谷原のコンビは34位で最終日を迎える

◇米国男子◇チューリッヒクラシック 3日目(29日)◇TPCルイジアナ(ルイジアナ州)◇7425yd(パー72)

3日目はフォアサム(1つのボールを交互に打つ)で争われた。首位で出たヨナス・ブリクスト(スウェーデン)とキャメロン・スミス(オーストラリア)のコンビが4バーディ、ボギーなしの「68」とさらにスコアを伸ばし、通算19アンダーとして首位を維持。米ツアー36年ぶりのダブルスストローク戦制覇へ大きく前進した。

4打差の通算15アンダー2位にケビン・キスナー&スコット・ブラウンチャーリー・ホフマン&ニック・ワトニーの2組が並んだ。ジョーダン・スピース&ライアン・パーマーが通算14アンダーの4位から、逆転優勝を狙う。

通算9アンダー23位から出た松山英樹谷原秀人のペアは1バーディ、3ボギーの「75」とスコアを落とした。通算6アンダーとして、34位で辛くも最終ラウンドへ進んだ。

最終日は、フォアボール(各選手が自分のボールを打ち、各ホールで良い方のスコアを採用)となる。

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