2002年 ビュイックチャレンジ

C.パリーとT.ヘロンが13アンダーで首位タイ。横尾は予選落ちとなった・・・

2002/10/26 09:00

米国男子ツアー「ビュイックチャレンジ」2日目。この日のベストスコアとなる64でまわったクレイグ・パリーが、通算13アンダーでティム・ヘロンとともにトップに立った。

10番ホールからスタートしたパリーは、出だしでバーディを奪うと、ひとホール挟んで12番ホールから5連続バーディ。後半も2つスコアを伸ばし、8バーディ、ノーボギーという会心のゴルフを披露した。

「今日はグリーンを外しても、ラフからチップインバーディを決めることができたりラッキーな日だった」

パリーはツアー11年目の今年、WGC-NEC招待で米ツアー初勝利を挙げたばかり。2勝目に期待がかかる。

そして1打差の3位にはフィル・ミケルソンがいる。

ミケルソンもパリー同様10番ホールからスタート。前半は15番ホールでティショットを左に曲げ、2打目をダフリ、3打目をグリーンに乗せたものの、そこから3パットでダブルボギーを叩くトラブルに見舞われた。しかしその後の10ホールで7つのバーディを奪い、順位を上げてきた。

「15番ホールの2打目は決して難しいショットではなかった。グリーンの幅が60から70ヤードもあったので、とりあえず打てば乗ると思って気楽に打ったらダフってしまった。その後はゲームを立て直すことができたが、もっとスコアは伸びていても不思議ではないと思う。このコースでは1日で12か13アンダーを出すことができる。2日間で12アンダーでは話にならない。もっとバーディを取らないと・・・」と、15番のミスに納得がいかないようだ。明日以降、ミケルソンが言うような爆発的なスコアが見られるか期待したい。

日本勢は、田中秀道がこの日68でまわり、トータル5アンダーの55位タイで決勝ラウンド進出が決定。

一方、前日4アンダーと好調だった横尾要だが、2日目はイーブンパーとスコアを伸ばせずトータル4アンダー71位タイで、惜しくも1打足りずに予選落ちとなった。

横尾は現在賞金ランク127位。来季のシード権を得るには125位以内に入る必要があるが、残る戦いは来週のサザンファームビューロクラシックだけとなってしまった。

2日間トータル139ストロークの5アンダー、55位タイまでの70名が決勝ラウンドに進出することになった。

2002年 ビュイックチャレンジ