2006年 ジョンディアクラシック

丸山大輔が暫定7位タイ!M.ウィは暫定149位タイと出遅れる

2006/07/14 09:00

J.P.ヘイズ、ザック・ジョンソンジョン・センデン(オーストラリア)、ダニエル・チョプラ(スウェーデン)の4名が暫定トップに並ぶ大混戦となった。

ヘイズが7バーディ、ノーボギーと抜群の安定感を見せれば、飛ばし屋ジョンソンは5番から10番にかけて6連続バーディを奪う猛攻。最終的には8バーディ、1ボギーでホールアウトしている。さらに、センデンが9バーディ、1ダブルボギー、チョプラも5バーディ、1イーグルと好調なプレーを最後まで続けた。

6アンダーの暫定5位タイには、ジョー・オギルビーとクリス・コックスがつけ、5アンダーの暫定7位タイにも、7バーディ、2ボギーでラウンドした日本の丸山大輔ら6人がひしめく混戦となっている。

そのほかの日本勢では、今田竜二が3バーディ、2ボギーの1アンダーで暫定71位タイ。丸山茂樹は3バーディ、3ボギーのイーブンパーで暫定93位タイ。田中秀道も思うようなゴルフができずに2バーディ、6ボギーの4オーバー、暫定139位タイと静かなスタートとなった。

米国男子ツアーで初の予選突破なるかに注目が集まっているミッシェル・ウィは、ボギーが先行する苦しい展開。結局、2バーディ、6ボギー、1ダブルボギーで6オーバー、暫定149位タイと大きく出遅れている。

2006年 ジョンディアクラシック