2006年 チューリッヒクラシック

C.コーチが逃げ切り優勝!日本の丸山大輔は64位タイ

2006/05/01 09:00

ルイジアナ州にあるイングリッシュタウンG&CCで行なわれている、米国男子ツアー第17戦「チューリッヒクラシックofニューオリンズ」の最終日。首位からスタートしたクリス・コーチが、通算19アンダーで勝利の栄冠に輝いた。

コーチは、1番から3番にかけて3連続バーディを奪うなど、計8つのバーディを奪取。17番で唯一のボギーを叩いたもののスコアを7つ伸ばし、後続を1打差で振り切った。

通算18アンダーの2位タイには、11バーディ、1ボギーと強烈な追い上げを見せたフレッド・ファンクと、7つスコアを伸ばしてきたチャールズ・ハウエルIIIが入った。通算15アンダーの4位タイにも、今季2勝挙げているスチュアート・アップルビー(オーストラリア)ら3人が入っている。

日本の丸山大輔は、4バーディ、3ボギーとスコアを1つ伸ばしたものの、通算3アンダーの64位タイに終わった。

2006年 チューリッヒクラシック