P.ミケルソンが独走態勢に!日本の今田竜二も8位タイへ浮上!
2006/04/01 09:00
ジョージア州、TPC at シュガーローフで行なわれている、米国男子ツアー第12戦「ベルサウスクラシック」の2日目。フィル・ミケルソンが、通算16アンダーまでスコアを伸ばし、首位の座をがっちりキープした。
ミケルソンは、2度の連続バーディを奪うなど、計7つのバーディを奪取。しかもノーボギーというミスのないゴルフで、後続に6打差をつけ、独走態勢に入っている。
さらに、通算10アンダーの単独2位には、J.J.ヘンリーがつけ、通算9アンダーの単独3位にホセ・マリア・オラサバル(スペイン)が続いた。
日本勢では、今田竜二が5バーディ、ノーボギーと追い上げを見せ、通算6アンダーの8位タイへ浮上。片山晋呉も、7バーディ、1ダブルボギーでホールアウトし、スコアを5つ伸ばして、通算2アンダーの40位タイ。また、田中秀道も4バーディ、1ボギーとスコアを3つ伸ばし、通算イーブンパーの66位タイで予選突破を果たしている。