P.ミケルソンが単独トップ!日本勢3人は出遅れる!
2006/03/31 09:00
米国男子ツアー第12戦「ベルサウスクラシック」が、ジョージア州、TPC at シュガーローフで開幕。この日、9アンダーで単独トップに立ったのが、大会連覇を狙うフィル・ミケルソンだった。
ミケルソンは、4番から7番にかけて4連続バーディを奪うなど、計10個のバーディを奪取。8番で唯一のボギーを叩いたものの、いいプレーを最後まで続けて、好調なスタートを切っている。
さらに、8アンダーの単独2位には、ギャビン・コールズ(オーストラリア)がつけ、7アンダーの単独3位に、チャールズ・ウォーレンが続く展開。
日本勢では、今田竜二が5バーディ、2ボギー、1ダブルボギーでホールアウト。出入りの激しい内容で、1アンダーの47位タイ。また、片山晋呉、田中秀道の2人も本来の力を発揮できず、3オーバーの123位タイと大きく出遅れた。