C.キャンベルとD.トムズが首位！日本勢は丸山茂樹ら3人が62位タイ！

ハワイ州オアフ島のワイアラエCCで開催されている、米国男子ツアーの第2戦「ソニーオープンinハワイ」の3日目。通算14アンダーで、チャド・キャンベルとデビッド・トムズが首位で並んだ。

キャンベルは、7番から10番にかけて4連続バーディを奪うなど、計8つのバーディ。しかもノーボギーでスコアを確実に伸ばしていった。ところが、これを上回る攻撃的なゴルフを展開したのがトムズ。2度の連続バーディを含め、計9つのバーディを奪取。こちらもノーボギーでトップに追いついた。

通算7アンダーの3位タイには、シェーン・バーチと若手のバッバ・ワトソンが続き、通算6アンダーの5位タイに、チャールズ・ウォーレン、ロリー・サバティーニ（南アフリカ）、ジム・フューリックがつけている。

日本人選手では、丸山茂樹、田中秀道、今田竜二の3人が、それぞれ1つスコアを伸ばして、通算2オーバーの62位タイ。横尾要は、1つスコアを落として、通算4オーバーの76位タイで3日目を終えている。