2017年 NEC軽井沢72

シャフト短めがポイント 比嘉真美子4季ぶりV引き寄せた投入したての1W

2017/08/15 12:13
比嘉真美子はコントロール性を高めるためシャフトを短く

日時:2017年8月11日(金)~13日(日)
開催コース:軽井沢72ゴルフ北コース (長野県)
優勝者:比嘉真美子

首位でスタートした比嘉真美子がプレーオフの末にキム・ハヌル(韓国)を破り、2013年6月「リゾートトラストレディス」以来、4季ぶり3度目の優勝を遂げた。

「短いほうがコントロール性も良くなる」と、身長(160cm)とのバランスを考慮し、シャフトはすべて半インチほど短くしているという。

クラブ契約が昨年からフリーということもあり、ドライバーは今週に入りキャロウェイからピン社製のG400に変更した。アイアンもテストのつもりで使用した同社のi200との相性がよかったため、3週前から実戦で使用している。

<最終日の使用ギア一覧>
ドライバー:ピン G400 ドライバー (10度)
シャフト:ピン ツアー 65(硬さS、長さ44.25インチ)
フェアウェイウッド:キャロウェイ GBB エピック スター フェアウェイウッド(3番、5番)
ユーティリティ:キャロウェイ ビッグバーサ アルファ 815 ユーティリティ(23度)
アイアン:ピン i200(5番~P)
ウェッジ:キャロウェイ マックダディ フォージド ウェッジ(50度、54度、58度)
パター:オデッセイ ミルドコレクション TX パター #2M
ボール:タイトリスト プロV1xボール

2017年 NEC軽井沢72