デイがトップ10返り咲き 松山英樹は9位に後退/男子世界ランク
2018/05/08 07:30
6日付の男子ゴルフ世界ランキングが発表され、米国男子ツアー「ウェルズファーゴ選手権」でツアー通算12勝目をあげた30歳のジェイソン・デイ(オーストラリア)が7ランクアップの7位に浮上。約2カ月ぶりにトップ10に返り咲いた。
1位のダスティン・ジョンソン、2位のジャスティン・トーマス、3位のジョン・ラーム(スペイン)らトップ5に変動はなし。ブルックス・ケプカが9位から11位に順位をさげた。
日本勢トップは松山英樹で1ランクダウンの9位。小平智が27位、宮里優作が60位、池田勇太が64位、谷原秀人が94位で続いた。
日本ツアーを主戦場にし、先週のアジアンツアー「GS カルテックス メキュンオープン」で優勝したパク・サンヒョン(韓国)は、214位から158位と大きく上昇した。