フィッツパトリックが初のトップ10入り 松山英樹は13位のまま/男子世界ランク
2022/06/20 11:31
19日付の男子ゴルフ世界ランキングが発表され、今季メジャー第3戦「全米オープン」を制して、初のメジャータイトルを獲得したマシュー・フィッツパトリック(イングランド)が18位から10位に浮上。初のトップ10入りを果たした。
同大会2位だったスコッティ・シェフラーはランク1位で変わらず、5位で終えたロリー・マキロイ(北アイルランド)が1つ上げてランク2位となった。ジョン・ラーム(スペイン)が3位に後退した。コリン・モリカワが4位(3ランクアップ)で続く。
「全米オープン」で4位に食い込んだ松山英樹は13位のまま。日本勢は、星野陸也が65位(1ランクダウン)、今平周吾が78位(変動なし)、比嘉一貴が84位(2ランクダウン)、金谷拓実が87位(1ランクダウン)、木下稜介が91位(2ランクダウン)で続いた。