2021年 フォーティネット選手権

マックス・ホマが自己最高31位 松山英樹17位/男子世界ランク

2021/09/20 16:57
2019年にツアー初優勝を挙げてから通算3勝目となったマックス・ホマ(Sam Greenwood/Getty Images)

19日付の男子ゴルフ世界ランキングが発表され、PGAツアーの2021-22年シーズン開幕戦「フォーティネット選手権」を制したマックス・ホマが44位から自己最高31位に上がった。

日本ツアー「ANAオープン」優勝のスコット・ビンセント(ジンバブエ)は161位から123位、欧州ツアー「ダッチオープン」優勝のクリストファー・ブロバーグ(スウェーデン)は772位から237位とジャンプアップを果たした

1位ジョン・ラーム(スペイン)、2位ダスティン・ジョンソン、3位コリン・モリカワら上位陣は不動。9位トニー・フィナウと10位ブルックス・ケプカが入れ替わったことがトップ10内で唯一の動きとなった。

「フォーティネット選手権」6位の松山英樹は17位のまま。日本勢2番手の金谷拓実も85位で変わらず、「ANAオープン」3位の木下稜介が10ランクアップの94位となり、95位の星野陸也を抜いて3番手に上がった。

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