2021年 BMW選手権

カントレーが自己最高4位 松山は17位変わらず/男子世界ランク

2021/08/30 16:30
世界トップ5入りしたカントレー

29日付の男子ゴルフ世界ランキングが発表され、米ツアープレーオフ第2戦「BMW選手権」を制したパトリック・カントレーは10位から自己最高の4位に上昇した。

1位ジョン・ラーム(スペイン)、2位ダスティン・ジョンソン、3位コリン・モリカワに変動はなかった。

国内ツアー「Sansan KBCオーガスタ」で初優勝を遂げたスコット・ビンセント(ジンバブエ)は246位から170位に上がった。大会2位だった石川遼は46ランクアップの159位となった。

松山英樹は17位で変わらず。日本勢は金谷拓実が90位(8ランクアップ)、星野陸也が91位(変動なし)で続いた。

欧州ツアー「オメガ ヨーロピアンマスターズ」で3勝目を飾ったラスムス・ホイゴー(デンマーク)は126位から83位に浮上した。

2021年 BMW選手権