ウッズは“東京五輪圏内”で新年初戦へ/男子世界ランク
2020/01/20 16:17
19日付の男子ゴルフ世界ランキングが発表され、米ツアー「ザ・アメリカンエキスプレス」を制したアンドリュー・ランドリーは240位から107位にジャンプアップを果たした。
出場のなかった松山英樹は2ランクダウンの23位。日本勢2番手の今平周吾は36位(3ランクダウン)。石川遼が80位(3ランクアップ)、星野陸也が104位(5ランクアップ)、堀川未来夢が134位(変動なし)で続いた。
ランク1位のブルックス・ケプカらトップ5は変わらず。今週の「ファーマーズインシュランスオープン」で2020年初戦に臨むタイガー・ウッズは、1ランクアップで“東京五輪代表圏内”になる米国勢4番手の6位となっている。