2026年 キャデラック選手権

松山英樹、久常涼がブルーモンスター退治 トランプ大統領所有コースで10年ぶり開催

2026/04/28 16:30
メジャー第2戦「全米プロ」に向けて松山英樹が再始動

◇米国男子◇キャデラック選手権 事前情報◇トランプナショナルドラール ブルーモンスター(フロリダ州)◇7739yd(パー72)

5月のメジャー第2戦「全米プロゴルフ選手権」(ペンシルベニア州アロニミンクGC)を2週後に控えた新規大会が30日(木)に開幕する。賞金総額2000万ドル(約32億円)をかけた今季5試合目のシグニチャーイベント(昇格大会)。72人の精鋭が、かつての名物コースで予選カットのない4日間大会を戦う。

マイアミ近郊の会場トランプナショナルドラールは、ドナルド・トランプ米大統領のグループが2012年に買収した4コースを有するゴルフリゾート。16年まで世界選手権シリーズ「WGCキャデラック選手権」を開催し、タイトルスポンサーとともにPGAツアーのスケジュールに10年ぶりに戻ってきた。

世界ランキング1位のスコッティ・シェフラーらトッププロが、大多数のホールで池が絡むブルーモンスターコースと相対する。「AT&Tペブルビーチプロアマ」を制したコリン・モリカワ、「ザ・プレーヤーズ選手権」王者のキャメロン・ヤングらがフィールドをリード。WGC最終年の16年に優勝したアダム・スコット(オーストラリア)は今季の年間ポイントレーストップ10(Aonネクスト10)の資格で出場を決めた。

松山英樹は12位で終えた「マスターズ」以来、2週間のオフを経て再始動。次週の「トゥルーイスト選手権」(ノースカロライナ州クエイルホロークラブ)、全米プロと3連戦に挑む。久常涼は2週前の「RBCヘリテージ」以来の登場で、同コースを初めてプレーする。

15年の大会期間中、フラストレーションを爆発させて8番(パー5)の池にアイアンを投げ込んだロリー・マキロイ(北アイルランド)はマスターズ優勝の後から休養が続く。直前のRBCヘリテージ、ダブルス戦「チューリッヒクラシック」で2連勝(今季3勝目)したマシュー・フィッツパトリック(イングランド)も出場を見送った。

<主な出場予定選手>
トミー・フリートウッド、スコッティ・シェフラー、キャメロン・ヤング、ビクトル・ホブラン、シェーン・ローリー、コリン・モリカワ、ジャスティン・ローズ、松山英樹、リッキー・ファウラー、ミンウ・リー、ゲーリー・ウッドランド、久常涼、アダム・スコット、ジョーダン・スピース

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