優勝者のパター

【’11年9月第1週】諸藤将次、イエ・リーインの優勝パター

2011/09/05 18:50

国内男子ツアー第13戦「フジサンケイクラシック」

悪天候続きの大会で確実にパッティングを決めていた諸藤将次

優勝者:諸藤将次
開催コース:富士桜カントリー倶楽部
使用パター:オデッセイ ホワイトアイス #5 センターシャフト

<最終日>
「(12番から)ボギーが続いたが14番で気持ちを落ち着かせてバーディを獲れた。バーディパットは2メートル。あそこでちょっと楽になりました。ここまで雨が降っても綺麗なゴルフ場で、グリーンも最後まで速くて良かった。ショットの調子が良く、あとはパットが入ってくれればという感じだった。入ってくれたのがこの結果につながったと思う。(パットをオーバーさせ続けたが)今日は優勝を気にするよりもアンダーパーを出すという目標を立てていたので、それに対してプレーしていました」

国内女子ツアー第17戦「ゴルフ5レディスプロゴルフトーナメント」

ショットは好調。最終日を前に「パットが大切になってくる」と話していたイエ・リーイン

国内女子ツアー第17戦「ゴルフ5レディスプロゴルフトーナメント」
優勝者:イエ・リーイン
開催コース:みずなみカントリー倶楽部
使用パター:テーラーメイド ロッサ モンザ スパイダー VICINO AGSIc

<最終日>
とても嬉しいですね。ショットは良かったので、パットがとても大切になってくると思っていました。(1打差でリードして迎えた)最終18番は、パーよりもバーディを獲りにいこうと思っていましたね。パットも、もちろんバーディを獲るつもりで打ちました。(リードを奪った)16番は4mを沈めました。