【速報】松山英樹、トップと1打差で決勝Rへ 石川は予選通過厳しく
2017/02/04 09:26
◇米国男子◇ウェイストマネジメント フェニックスオープン 2日目(3日)◇TPCスコッツデール(アリゾナ州)◇7266yd(パー71)
首位に1打差の2位からスタートした前年覇者の松山英樹は4バーディ、1ボギーの「68」とし、通算9アンダーで2日目を終えた。ホールアウト時点で、通算10アンダーのアン・ビョンフン(韓国)とブレンダン・スティールがトップに立っている。
松山は、3番(パー5)で2m強を決めてバーディを先行すると、11番でも2m強を入れてスコアを伸ばす。15番(パー5)では、3打目を1m強につけてバーディ。332ydの17番では、ティショットでグリーン近くまで運び5mを沈めて4つ目のバーディ。しかし、2打目をグリーンサイドのバンカーに入れた18番をボギーとした。
18位からスタートした石川遼は、2バーディ、5ボギーの「74」とスコアを落として通算イーブンパーで終了。現時点での予選カットラインは、通算1アンダーとなっている。