【中間速報】松山は-3でトップ10圏内、谷原は+1で後半へ
2016/10/27 14:19
◇世界ゴルフ選手権◇WGC HSBCチャンピオンズ 初日(27日)◇シェシャンインターナショナルGC(中国)◇7266yd(パー72)
世界ゴルフ選手権(WGC)の今季初戦が開幕し、午前10時30分に10番からスタートした松山英樹は前半9ホールを終了。5バーディ、2ボギーと3つ伸ばし、首位と3打差の8位タイで後半へ折り返した。
松山は最初の10番、そして11番と連続バーディで飛び出す絶好の滑り出し。13番をボギーとしたが、14番(パー5)、16番と伸ばして3アンダーに伸ばす。17番のボギーでも流れを切らさず、18番(パー5)で再びのバウンスバック。順位をトップ10圏内に戻して前半を終えた。
同10時20分に1番から出た谷原秀人は、1バーディ、1ダブルボギーの1オーバーで前半を終了。45位前後でハーフターンした。
首位を走るのは、13ホールを終えた時点で6アンダーとしているリッキー・ファウラー。1打差の2位に、ビル・ハース、ポール・ケーシー(イングランド)ら5人が続く混戦模様となっている。