米国男子ツアー

NYの大停電!「全米プロ」でも一時パニック

2003/08/15 09:00

カナダのオンタリオ州からアメリカ・ニューヨーク州、オハイオ州など広範囲で生じた大停電。すでに報じられているように、これはナイアガラの滝で有名なナイアガラにある電力施設の機械的な問題が原因とされる停電だが、やはり2年前にアメリカを襲った同時多発テロのこともあり、一時はテロの可能性に人々がおびえた。「全米プロ選手権」が開催されているニューヨーク州ロチェスターも例外ではなく、大停電の影響を受け、オークヒルCCのクラブハウス内は真っ暗、またプレスセンターなども機能停止となった。各テレビ局などは発電機を所有していただために放送などには影響がでなかったが、一番大きく影響したのはプレー中の選手たちの精神。ギャラリーから聞こえ漏れる「大停電」や「テロかもしれない」という声に選手たちは平常心を保てなかったという。

ジェイ・ハース
「ギャラリーの中からテロかもしれないという言葉を拾ってしまってね。プレーに集中できなくなったね。」

ダン・フォースマン
「僕はプレーが終わってアテスト小屋の冷房が切れていたので初めて知ったんだけど、でもすぐに家族の安否が気になったよ。」

この停電が明日以降の試合に影響を及ぼすかどうかはまだ現場でも判断できないとしている。