米国男子ツアー

マスターズ2位L.マティースのコメント

2003/04/14 09:00

レン・マティース
「素晴らしい1日だった。ゴルフはクレイジーなゲームだ。ベストを尽くしたが、必ずしも結果に反映されるものではない。1988年にアマチュアとしてマスターズに出場して以来のオーガスタで、ここまで長い道のりだった。自分の全てを出し切って、本当に気分が良い。さきほど外のインタビューでは涙をこらえることが出来なかったが、試合終了後の日曜日と月曜日はいつも感情がドッと噴出してくるからなんだ。試合中は徐々に感情を高ぶらせてプレーするから、終わった後に全ての感情が吐き出される。それは妻も良く知っている。サドンデスの10番ホールの4打目のパットは打ちすぎた、というより、あそこからは一番速いラインでもあるので難しかった。プレーオフに臨む心の準備はしていたし、全てのショットに集中していた」